MORI Hiroshi's Floating Factory
Model Railroad Workshop
<機関車製作部>
過去の履歴
/☆Go Back☆/
★車両は ナローが中心です。最も多いのは、HOeとHOmです。
ベモと乗工社はほぼカバーしています。それからLGBにもかなり凝っています。フライッシュマンはマジックトレインシリーズはフルカバー。キットを組み立てたものは、3分の1くらいでしょうか。一番大好きなのは、シェイギア(シェイギアがわからない人は、次のページを読んで下さい)です。今のところ、すべて、HOeで5台あります。もう少し詳しいページがあります。
★レイアウトは小学生のときからの通算で7つめです。
今あるのは、左の写真にある900×1800サイズのもので、ゲージは16.5mmと12mmと9mmの3本です。もちろん、サイズは87分の1。3つのゲージを同時に走らせられます。シーナリーはヨーロッパ風でキブリのキットが多いです。結局のところ、レイアウトはエンドレスが究極ですね。手放しで走らせて、それを見ているのが幸せです。もう一枚、レイアウトの写真がここにあります。
左の写真は、ひとつ前のレイアウトで、日本型の9mmナローです。これはシーナリーもストラクチャもすべて自作。TMSのレイアウトコンテストで佳作をもらいまして、TMSスペシャル1に掲載されました。大きさは、500×700くらいでしたか。今はもうありません。写真のミゼットもペーパーで自作したものです。
どちらかというと、車両の製作よりもレイアウトの方が楽しいですね。
★LGBの真っ赤なクロコダイルを持っています。
部屋にいっぱいに線路を敷いて、やっと走らせています。LGBの機関車は4台しか持っていません。とにかくLGBの魅力はガタンゴトンという音でしょうか。おもちゃらしいところがとても好きです。たぶん、これからどんどん子供になっていくのでしょう。一番最初にLGBを買ったのは、15年も前で、シカゴのデパートでした。B型凸電が150ドル(当時1ドル250円です)しました。それでも日本で買うよりも半額くらい安かったんです。円高のおかげで、最近、本当に安くなってきましたし、バックマンの製品も出てきたし、嬉しい限りです。
★下の写真はライブスチームのOSのクラウスです。
キットで50万円。この購入には、奥様の理解の獲得が必須でした。森の場合、500円玉を貯金箱に3年間貯めるというデモンストレーションの結果、手に入れました。庭に直線の線路を敷いて、子供たちを乗せて、走らせています。エンドレスが敷けないのが残念。
昨年から、完全自作のライブスチームを作り始めていますが、大学の実験室にある旋盤とフライス盤で本当に少しづつです。1年経ちましたが、まだ、テンダーの台車しかできていません。このペースだと10年くらいはかかるでしょう。ボイラーの溶接なんて大変でしょうね。でも、きっといつか完成すると思います。
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