Topへ戻る



前々からやろうと思いつつ実現できずにいた作品展 やっと開催することができました。
日頃の子ども達の作品を展示した  Atelier-Pocket アトリエ・ポケット「子どもお描き・工作教室」作品展
そして、私が絵の指導(と言ってはおこがましいですが)をしている近澤さんの作品を展示した 近澤喜与子作品展
市民館の無料ギャラリーをお借りして5月4日〜9日の6日間の展示でした。



Atelier-Pocket
アトリエ・ポケット
〜『子どもお描き・工作教室』 作品展


 
5月5日はこどもの日
なので、急遽子ども達と巨大こいのぼりオブジェを作りました。
通りがかりの人の目に止まる様に入り口にバ〜〜ン!!と
つるしてみました。
これを見て入ってくれた家族連れが大勢おりました。
 
 
お教室でエリック・カールさんの手法をまねて
貼り絵をした時に作った色紙が大量に余っていたので
それを利用して 手作りカードコーナーを設けました。
母の日も近かったので
子ども達はお母さんにありがとうの
メッセージカードを作っていました。
 
スイッチ付きのコンセントを用意して、見に来た人が自分でパチパチとライトを つけられる様にしました。
「わ〜〜、きれい」(ふふふ…大成功}
 

〜 近澤喜与子 作品展 〜

体調を崩し入院されていた近澤さん
展示期間中来られるかどうか… ということでした
そして、最終日…
「やっぱりダメだったのかな〜残念…」と 胸を痛めていた時
息子さん、娘さんが付き添って 来て下さいました!!

本当に良かった!ありがとうございました。

  

ダメもとで、高校時代、短大時代の友人にまでお知らせハガキを送ったら
「ちょうど暇だったから」と数年振りに会いにわざわざ埼玉から来てくれたり
近くにいながらなかなか会えずにいた短大時代の友人にも二十数年振りに会えました。
また、アトリエを卒業した子どものお母さんが
「これ、高校入学の時の写真ですよ〜。分かります?」なんて、お 子さんの写真を持って来て下さったり
「チャリで毎週がんばって通ってくれた、あのTakuが〜〜、こんなよい青年になって!!」
また、近澤さんの作品を見て「へ〜〜、94歳の方がお描きになったんですか」
「私もまだまだ頑張らないと!!」と感心するご高齢の方々も沢山いらっしゃいました。

初めての事で、展示に戸惑ったり、思ってた以上に会場が広くもっと作品を展示すればよかったと反省したり
なんだかものすごく勉強になった作品展でした。
来年も続けていけたらと思います。

展示や受付、後片付け等、お手伝いして下さった保護者の皆様
ありがとうございました!!