飯田線 2017年 夏

 青春18きっぷのポスターにもなった中井侍俯瞰に行きたいと思っていた。列車本数が少なく乗り鉄で撮りに行くのは至難のところなので、結局車で行くことにした。2017年夏は天候不順でちょっとだけでも青空が見えてよかった。

 2012年暮れに乗り鉄合宿で乗ったのだが撮影はずいぶん久しぶりだった。

使用カメラ   Nikon D7200、D5200
撮影日 8月10日

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田切−伊那福岡間
213M
早朝、うちを出て駒ヶ根ICまで中央道を走った。飯田線といえばやはり田切に行きたい。ただ雲が多くて山は見えなかった。
田切−伊那福岡間
1415M
中田切川の鉄橋も田切の定番。手前の木が成長してちょっと邪魔。D7200は縦構図で撮ってみた。
田切−伊那福岡間
1415M
D5200は横で撮影。水は昔と同じで澄んでいた。
田切−伊那福岡間
202M
田んぼを手前に入れて。このあたり国道の歩道から撮ることができる。
七久保−伊那本郷間
1501M
すぐに七久保に移動。ここも山が見えればいいところなんだけど残念。青空が見えてきたからよかったけど。
七久保−伊那本郷間
204M
伊那本郷交換の列車は逆光気味。ここも変わらないね。
七久保−伊那本郷間
1503M
次は順光側で。かつては奥まで田んぼだったが、奥の方は休耕地になっていた。
中井侍
22Mワイドビュー伊那路2号
松川ICから中央道、三遠南信自動車道、天竜峡から国道151号、418号を走り中井侍俯瞰地へ。七久保から1時間半ほど。伊那路2号は後追いでの撮影。
中井侍
22Mワイドビュー伊那路2号
D5200では広角にして撮影。天竜川は雨が多かったせいか濁っていた。
中井侍
511M
中井侍駅から九十九折りの道が上の県道まで続いているがその九十九折りの道の途中からの撮影となる。駅から登ると10分くらいか。
中井侍
511M
斜面は茶畑になっている。「中井侍銘茶」として有名らしい。
中井侍
21Mワイドビュー伊那路1号
薄日が射したり雲が厚くなったり明るさがよく変わる。画面上の方がずいぶん暗くなっている。
中井侍
21Mワイドビュー伊那路1号
D5200ではさらに広角にして全景を入れてみる。
平岡−為栗間
544M
次は平岡へ移動。ここは旧国時代に何度も通ったところだ。
平岡−為栗間
544M
羽衣崎橋の上からの撮影。ダンプカーが通ると橋が揺れる。
平岡−為栗間
519M
県道1号線の上の方から俯瞰。針葉樹が多いが紅葉の時期はきれい。木が成長していて見えるところは少ない。展望台の端のほうの木の間から抜いている。
伊那大島−上片桐間
233M
中井侍でバッテリーがあがってしまい農作業中の人に助けてもらった。という訳で飯田でバッテリーを交換。その後すぐ近くの上片桐で撮ることにした。JR東日本の211系だった。
伊那大島−上片桐間
218M
ここも変わらないね。
高遠原−七久保間
568M
山は全然見えないし、夕暮れ時はけっこう涼しい。211系みたいな213系。
高遠原−七久保間
235M
こちらは313系。勾配がずいぶんきついのがわかる。このあと駒ヶ根でご飯を食べた。


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