予土線 1982年

 1982年春の四国旅行では当時の国鉄線に全部乗っている。
 予土線に乗った日は天気がよく四万十川がきれいに見えた。そのとき何気なく撮った四万十川の写真に沈下橋が写っていた。

 1914年に宇和島鉄道として開業。1933年に国有化され宇和島線となる。全通したのは1974年でそのときに予土線と改称された。

1982年3月下旬撮影
使用カメラ ミノルタXD
使用フィルム コダクローム64


江川崎
宇和島からの列車はここまでで乗り換え。南国らしい暖かな日差し。桜が満開だった。
江川崎
各列車はそれぞれここで折り返す。観光客はいなかったが地元の人がかなり乗っていた。
江川崎
ここから窪川まで乗る列車。
半家−十川間
江川崎を過ぎると予土線は四万十川に沿って走る。当時は沈下橋なんて知らず適当に撮った写真に沈下橋が写っていた。列車の進行方向と見比べておそらく半家橋だと思う。


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