カービングバーン1

作者が滑走した全国のカービングバーンをご紹介します。



青氷といえば、スポーツマン 泣く子もだまるジャイアント
車山高原スキー場 スポーツマンコース
ここはカービングバーンというよりも、カービングしなければ点数が出ない。神奈川や東京都の技選の予選会や準指検定で使用しているバーンである。見た目はなんでもないバーンだが午後になると青く光るのである。お〜怖い。
志賀高原スキー場 ジャイアント
朝一番は最大34度の硬〜いカービングバーン。午後になるとコブコブやアイスバーンがいたるところに。志賀のテククラ検定はこんなハードバーンで行われる。おいらの時はラッキーな事に最高の雪質が迎えてくれた。本当にラッキーだった。
 
GWでもカービング可能 ナイターのカービングバーン
志賀高原(熊ノ湯)スキー場 馬の背コース
ハイシーズンはあまり行かないが、GW中の午前中に滑る時が多い。幅が狭くて人が少ない時しか行けないが、これくらいの幅を丸〜く深いターン弧で滑りたいものである。
志賀高原(熊ノ湯)スキー場 第1ペア脇
ナイターバーンだけに距離は短い。ただここはGWでもやっている。ナイター前の17時からはコース整備が入るので嬉しい。画像に見えるピステンの跡はものすごく硬い。
   
総滑を意識してカービングしたい カービングの基礎練習に丁度良い
志賀高原(奥志賀) 第2エキスパート
昔はコブコブバーンで有名だったが、最近は完璧な整備がされ、午前中はカービングバーンに変化。上部からやるとかなりのスピードがでるので難易度は高い。人が少ない早い時間帯が狙い目だぞ。出来れば総滑をイメージして滑りたい。
安比高原スキー場 セカンド第2
安比には複数のカービングバーンが存在する。今回は難易度が低いセカンド第2コース。斜度は物足りないが、幅が広くカービングの基礎練習には良い。ここで上達したらザイラーで実践トレーニングだ。
   
斜面物足りないが綺麗な整備 技術指向者が多い練習バーン
菅平高原(大松山)スキー場 グランプリ
大松山地区へ行ってまず滑るのが、ここグランプリコース。多少斜面がうねっているもののあまりに気持ち良さそうな画像。幅は良いがもう少し斜度と長さが欲しいところ。
菅平高原スキー場 天狗コース
菅平には他にも一枚バーンが多いが、ここでは天狗コース紹介する。ここはテククラ検定や東京都の準指検定も行われている。完全なフラットバーンに見えるが、実はうねりがあり滑りにくさがある。


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