1617年二代将軍秀忠によって創建されました。祭神はもちろん徳川家康(東照大権現)ですね。東北に住んでる人は一度は修学旅行で行ったことがあると思いますが、記憶の薄れた方はもう一回見た方がいいかも。私の場合、今回の旅でやっとすごさがわかったような気分になってます。
日光はけっこう!
説明の必要がありませんね。「みざる、いわざる、きかざる」です。
猿は馬の守り神だもんね。
鳴竜のお堂です。いい音してますよ。ちなみに内部は写真撮影禁止です。右の写真は本地堂まえから陽明門をみたところです。
豪華絢爛。ぜひ実物を見て下さい。
写真がイモですね。手ぶれ気味。
有名な眠猫が眠るこの門は奥社への入り口です。かつては将軍しかこの先に行けなかったのだそうですが
今は金さえ払えば拝むことができるのです。石段があまりにも立派すぎてコンクリ製かと思ったのですが、一段ごとに一個の石を使っているのだそうで、細かいところまでこだわって作られていることを思い知らされます。
またこの門は東照宮で唯一創建当時のままのものなのだそうです。
この写真もちょっとねー
ここに徳川家康が眠っているのです。
階段下にある本殿は内部にそれはもうすばらしい装飾が施されているので必見です。
残念ながら写真は撮れないので我慢しましょう。
本殿内でお坊さんの話を聞いたら、ここには豊臣秀吉も祀っているとのことで驚きました。
家康の本意にかなうかどうか知りませんが、
やっぱり天下様も祀らないことには格好がつかなかったのですね。
1650年酒井忠勝によって寄進されたもので、その後一度焼失しましたが1818年に酒井忠近が再建したものがこれなのです。