沼津に用事あり、ちょっと寄り道して参拝してみました。当日は生憎の雨。こちらは正面ではありませんが、駅から歩いてくると一番近い参道のようです。
暗くて、手振れが酷い・・・
ご神木ですね。
コチラが正面参道。参拝したのは3月末で、まだ桜は咲いていなかったんですねぇ。
総門には、ぶっとい注連縄がかけられています。
総門をくぐってちょっと行くと、右手にございますのが、源頼朝、北条政子の腰掛石でございます。伊豆半島の東側の神社にもあったなぁ
さらに神門の先には、樹齢1200年の金木犀がございます。天然記念物との由。
そして、本殿がこちらです。この建物は、嘉永8年(1854)11月4日の東海地震で罹災後再建されたとの由。
ご祭神は、三嶋大明神【大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)】です。詳細は神社サイト参照ください。
雨降りで本殿周辺じっくり見学できず残念です。
三嶋神社にも石があったんでないかい?ということで、南側の大鳥居まで行ってみました。
これが「たたり石」なのです。
おどろおどろしいイメージの名前ですが”たたり”とは「糸のもつれを防ぐ道具」なのだとか。
ややこしい漢字でテキストエディタで入力できないや・・・コレです
鳥居前の旧東海道ど真ん中でひとの流れを整えていたのだとか。
ついでに温泉!
いっぱいあるよ。静岡だもん。おすきなところでどうぞ。
近くないけど土肥温泉よかったよ。