目的地はお隣の青雲寺の枝垂桜でした。
「なーんだこっちにもサクラがあるじゃないか」といった感じで参拝してみると。。。
神社名も珍しいよね。
御祭神は神日本磐余彦尊神武天皇です。
「若御子神社の称号は御祭神「神武天皇様」の別御呼名若御毛沼命の若御毛からではないかと
推察される。」との由。
天平年間(西暦730年代)の創建とされておりますが、もっと原始的雰囲気が濃厚なのです。
写真は本殿前から見おろした風景です。是非とも桜の季節に訪れてみてください。
こちらは本殿ですね。
核心は、ちょっとだけ登らないとお目にかかれません。
この社殿の右手奥に磐座があるのです。
現場です。なかなか良い感じですぞ。
この文章を書きながら、いろいろ思い出そうとしているのですが、ふと「お供えには卵が似合うかな」と
感じました。
この撮影ポイントのよこちょには、「秋葉の池」なるあなぼこがあります。
こちらが、それです。看板がありますね。
そこに穴があれば、中が気になるのが人情です。
というわけで、内部です。
とくに祭祀グッズ等は見当たりませんでした。
いいでしょ。
さて、かえろっかなと思いつつ上を見上げると。。。
まだなんかあるじゃないすか。
当然行って見ました。
こちらが奥の院になります。しっかりと磐座の上に鎮座しております。
ついでに温泉!
近くに鉱泉が多し。私が体験済みなのは新木鉱泉です。かなりオススメ。