2007年の秋、自転車でちょいと散歩の徒然に発見した神社なのです。
青空バックの銀杏の木は実に秋らしくていいじゃござんせんか。
自画自賛御免・・・
あれ、曲がってら。
写真までヒネクレちまってまったく面目ない。
創建は貞観12年(870年)と相当にふるいです。元来八幡神社系ということで御祭神は誉田別尊が
メインだったのだろうと思いますが、貞治2年(1363年)に武御名方命を併祀して、諏訪大明神と
呼ばれるようになったというフクザツな経歴をもつ神社なのです。
この神社は、獅子舞が大変有名らしいです。
それはさておき、境内を見渡すと、アレ?なにやら怪しい雰囲気が???
摂社前にもなにやら岩が供えられています。タケミナカタは主なのか従なのか???
ちょっと調べて見たくなるような神社ですが。残念ながらweb上にはほとんど情報がありません。
ここにも岩が!
駐車スペース等の問題はありますが、なかなか面白い神社だと思います。
一見の価値があるのではないでしょうか。
ついでに温泉!
この近くだと「奥武蔵あじさい館」なんてのがありますが、温泉なのかな?
私なら、ちょっと足を延ばして秩父まで行っちゃいます。お勧めは「新木鉱泉」です。お湯が沁みまっせ。
「さわらびの湯」ってのも近いけどイマイチかなぁ・・・