「大宮」の地名の由来というこの氷川神社は武蔵国一ノ宮なのです。関東にある250社の氷川神社の総元締めとの由。
2000年の歴史を持つというこの神社の御祭神は須佐之男命、稲田姫命、大己貴命です。
実は博物館のほうから入ったのですが、デジカメの電池がなくなってしまって
参道の入り口まで来てしまいました。
これも何かの縁でしょう。とは思いましたが、チト疲れました。
欅が多いみたいです。きられちゃった古木ですね。
こちらはかなりふるーい(1600年代)厩です。
参道左の社です。多分松尾神社です。
雨降りでゆっくり参拝できなかったもんで、よく見てないんです。。。。
楼門でございます。
別アングルです。
ところで、氷川神社の公式webサイトを探してみたのですが、此処の神社では
運営してないみたいですね。
こちらは舞殿です。
本殿です。いかにもカミサマが居そうな神社です。
ところで、「玄松子さんのサイト」
をみてみると、この神社とふかーい関係にあるという「氷川女体神社」がとっても気になり出しました。
近いうちに行ってみたいです。
最後は、社殿右手の摂社です。
なんと、左側の摂社は門客人神社で、古くはアラハバキ社だったようです。
別に現場にはアラハバキっぽい雰囲気はなく。まさに封印されてしまったカミサマという
ことになるんでしょうか?
御祭神は「足摩乳命、手摩乳命」です。
裏手には博物館がありますので是非お立ち寄り下さい。
駐車場もあるよ。11時前なら止められるかな。