御祭神は政治学問工業開運の祖神である八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)、そして秩父開拓の祖神
である知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)、さらにおなじみ天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、
そして、かなり新しい神様ですが秩父宮雍仁親王(ちちぶのみややすひとしんのう)
でございます。創建は人皇十代崇神天皇11年(凡二千七十有余年前)!モーレツに由緒正しき神社なのです。
詳しい事は神社HPをご参照願います。
私が参拝したのは今年のGW。なぜか神社のお祭りの日だったのは幸運でした。さらに不思議なのは
その後たまたま秩父を通過した時もお祭だったのです。
どうにもこうにも、タダナラヌ縁を勝手に感じておる次第です。ハイ
お祭りといえば?
よさこいですねぇ!?
よさこいチーム境内を闊歩するの図です。
実に立派な神社です。県指定の文化財との由。
繋ぎ竜でございます。作者はご存知、左甚五郎でございます。
こちらは「北辰の梟」です。写真がヘボですね。もう一つ「お元気三猿」なんてのも
あったのですが。見るに耐えない写真のため公開自粛です。この次は明るい時間に参拝したいと
思います。
さすがに素敵な境内です。
こんなツルツルの石もあります。
秩父市はなかなか面白いです。
近くに気に入った温泉も見つかってます。週末渋滞問題の観点からも今後秩父方面へ出張る
機会が増えそうです。
中央道は高速も一般道もどうしようもないんだもの。。。。