唐津湾を見下ろす鏡山(領巾振山)山頂にある神社です。由緒書き撮影忘れのため詳細は不明ですが、神功皇后が三韓征伐の際に宝鏡を捧げた山なのです。何とか石(名前を忘れた上に見てませんが)というのも参道脇にあるらしいです。
この山はいいかんじですね。見晴らしがとてもすばらしく、唐津湾に浮かぶ島々もよく見渡せます。
鏡山の西側ふもとにある神社です。祭神は息長足姫命(神功皇后)で、宇美八幡と一緒ですね。神功皇后が三韓征伐凱旋の際に鏡山神社に捧げた宝鏡を「守ってくれて有り難う」ということで、取り出してこの地に鎮めたとのことです。
旧社殿は明和7年(といってもよくわかりませんね)に消失してしまい、その時に宝物や旧記も灰燼に帰してしまったとのことで、なんとも残念です。
この神社はとってもきれいで、かっこいいです。あと手水場の岩が凄く立派でした。
唐津大橋のところから国道204号線を松浦川沿いに唐津市内の方に向かって行くと右側にあります。ここはここが佐用姫の悲恋物語伝説の石なのです。
でもなんか怪しいでしょ。写真の品質が今一つなのでわかりにくいのですが。岩が積んであるんですよ(と思う)。右後方にはきれいな三角山もあって怪しさ倍増なのです。
ここも巨石ファンのみなさんには一押しですね。
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