誰でも知ってる日本最大の古墳です。ちかくにいるとその大きさか認識できないほどでかいのです。
看板に書いてあることには、全長480m,前方部の幅305m,後円部の直径245m,周囲2718m,面積464124平方m
と、とにかくばかでかいのです。正式名称は百舌耳原中陵というのだそうです。この名前の由来は、ここの工事中に鹿が野から飛び込んできていきなり死んでしまったのです。へんだなーと思って調べてみると
耳から百舌が飛びだして、鹿の耳の中が喰い割かれていた云々。。というあまり気持ちの良くない話がそれなのだそうです。
しかしほんとーにでかいです。いったい何人が何年かけて作ったのでしょう？
私の素人頭では想像もつかないほど、かなり不思議です。
明治５年に一部が崩れて中からものすごいものが出たという事ですが、スケッチをして埋め戻しちゃったんだそうです。ちゃんと調査したらいったい何が出てくるんでしょうねー？
見てみたい！
