しかし不思議な石ですねー。いったい何なんでしょう?よくみると線刻模様も刻まれているような気が!
実はこの山にはいっぱい巨石があるということなので、「登ってやろうじゃないか!」と思って行ったのですが登山口がまったくわかりませんでした。そこで地元の人に尋ねてみると「京石のところが登り口だよ」とのことでした。しかしほとんど山に入る人はいないようで道があるのかどうかわからないほど草ぼうぼう!
しかたがないので今回は勘弁してやりました。
道路沿い(道路をちょっと北上すればOK!)から簡単に見ることができる「こしき石」
(右写真。見事な陽石です)というのもありますので見てみましょう。
京石単独でも凄いのですが、この山の多くの巨石、宇佐神宮の元宮「御許山」の巨石、そして胸の観音、別府周辺の巨石などが、の関係を抜きには結論(仮説)を出せないだろうと思います。いろいろ絡み合った複雑なシステムに違いありません。
地元の人で誰かレイラインの研究とかやってる人はいないのでしょうか?
以上巨石ファンの目からみた戯言ですが、巨石ファンのみならず一般人の観光スポットとしてもいけるでしょう。
場所は米神山の西側を通る道路沿いにあります。mapion地図上「高岩」のあたり。
とてもあやしい京石 |
ペトログリフ? |
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ここにもペトログリフのある石があるという話です。ロータリーに京石のようなのがいっぱい立ってますがまったくどこに書いてあるのか不明です。