由緒書の記載がややこしくてよくわからないのですが、とにかく古い歴史があって、宮崎神宮としては明治6年に宮崎神社となり、
大正2年に宮崎神宮と改称したということです。
地元では「神武さま」と親しまれております。
神武さまですから、御祭神はもちろん神日本磐余彦尊で、両親であるウガヤフキアエズノミコト、玉依姫命をお祀りしております。
まさに神武ファミリー神社なのです。
ヒモロギですかね。
境内は森はとても立派です。境内にはなぜかニワトリが沢山いました。日が落ちかけている時間の参拝だったので、ゆっくり参拝できなかったのが残念です。
なんでも、裏の森には古墳があるのだとか?博物館も見学できず・・・
余談ですが、参拝後宮崎市内で飲んだのです。思えばあのころは焼酎もそんなに高価じゃなかったんよねぇ・・・今でいうところのプレミアム焼酎をがぶ飲みしても法外な値段にはならなかったですよ。
嘆かわしいことです。
ついでに温泉!
町の中のホテルプラザ宮崎は温泉です。泊まる分には安くてよいのですが、日帰り入力は東京プライス・・・
青島まで足を伸ばして青島グランドホテルあたりはお勧めです。
西のほうとか北のほうにもいろいろあると思いますが・・・