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右の写真は材木岩の東端の部分です。写真右上に見える白っぽい部分がなんだか石仏（もしくは陰石）
のように見えます。
そして川を挟んだ対岸には、なんとこんな陽石のようなこんなものが。
このあたりには、かつて飛権現社が鎮座していたとされる場所があり、そのうえ数カ所から風穴に通じる
と思われる冷たい風が吹き出していました。
しかも川を上流にさかのぼれば。傾城森という岩がちの山がありこちらも龍神信仰の痕跡（風穴、卵のおそなえ）
がありまして侮れません。
