創建は江戸時代で、御祭神はもちろん家康公なのです。青葉城の鬼門を守る神社になるのかもしれません。
この石鳥居は私の大好きな花崗岩でできたもので重要文化財に指定されております。宮城県沖地震のときにずっこけそうになって修復したらしいです。
左写真は仙台市登録有形文化財である石段です。石段の先に見えますのは随身門でこれまた重文です。
こちらは唐門と透塀、その奥が本殿です。どれもこれも重要文化財です。
それにしてもどの写真も×ですね。申し訳ないです。ほんとはなかなか素晴らしい作りの神社なんですよ。夕方で暗かった上にレンズ付きフィルム(しかもAPS)による撮影のためこれで精一杯です。なにしろ散歩の途中みたいなものだったので。。。
仙台では比較的大きい部類の神社なのですが、今まで一度も行ったことがなかったんですよ。実は青葉神社も行ったことないんですよね。そのうちいってみよ。