大高山神社


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大高山神社は江戸期まで柴田郡総鎮守として崇められてきました。
創建は敏達元年(571)で日本武尊を御祭神としましたが、その後推古天皇の代に聖徳太子の父橘豊日尊を合祀したということです。
全国285社の延喜式内社の一つであり、施設内には数々の貴重な文化財を所蔵しているのだそうです
鳥居の向こうはサクラと椿が咲いていてとってもきれいでした。ここは大河原の一目千本桜の西の端なのです。

こちらが本殿で、江戸中期の建物なのです。

この鳥居は鋳造品なのです。仙台の北目町の職人さんがつくったんですね。



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