松尾大社

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松尾大社（まつのおたいしゃ）

御祭神は大山咋命（おおやまくいのみこと）、市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）です。 京都でも賀茂社と並ぶ屈指の古社なのだそうです。
中世以降は酒造の神様ということになってますが。それ以前は。。。

こちら（右写真）が本殿（重文）です。檜皮葺きの三間社両流造、松尾造といわれる切妻造に似た建築様式になっております。

こちらは庭園です。見る場所によって亀の形と何か（忘れてしまった）の形に見えるのです。
奥に見えますのが宝物殿でして国内で最古の神像（重文）とされるものが納められております。説明員の方が丁寧に説明してくださるので是非ご覧ください。

しかし、この神社でもっとも肝心なのは後ろの山でしょう。 旧鎮座地には磐座があるのだそうです。残念ながら一般人は入ることができません。
残念！

月読神社

松尾大社から南へ５分くらい歩いたところに鎮座します。小さいながらも格式の高い古社なのだとか。すがすがしい神社です。
境内には「身延石」という安産に御利益のある石があります。
もう少し南の方へ行くと「苔寺」として有名な西芳寺もあるよ。