江島です。東京にきて以来はじめて見る海です。
江ノ島のてっぺんに展望台がみえますが、あそこは縄文遺跡の現場そのものなのです。
船に乗って南岸に直接たどり着くコースもあるようですが、私が行った日は風が強いためか欠航でした。
船でいくのもたのしそうだよなぁ。
参道ぞいにはたくさんお店がならんでおります。
私が昼飯食った店はアジがおいしかったよ。さざえも旨かった。
鳥居ですね。ここから先が長いよ。しかも見所満載で飽きません。
上りはエスカーなる乗り物(ひらたく言うとエスカレータ)で登ると楽なようです。
私はシステムがよく分からなかったので歩いてしまいましたが、乗ったほうが良いよ。
だって先がながいんだもの。
いきなりイワクラです。恐るべし江島神社。
下界を見下ろすとこんな按配です。
ここにもなにやら岩があります。
福石と申しまして、この石のそばで物を拾うと幸せになれるという伝説がございます。
そしてまずたどり着く社殿がこちら辺津宮(下ノ宮)でございます。
御祭神は田寸津比売命(タギツヒメノミコト)です。創建は建永元年(1206年)、源実朝によるものとされております。
変わった形の賽銭箱です。いかにも金がたまりそうな感じがします。
日本三大弁財天の一つとされる妙音八臂弁才天です。お金を払うと秘仏を拝めます。
もちろん私は拝見しました。
イチョウです。ピンク色の絵馬がちょっと異様ですね。縁結び関係に結び付けられてしまっているようです。
というわけで前半部分おしまい