創建は856年ですが、この拝殿は1730年に水戸藩主綱条(つなえだ)によって再建されたものだそうです。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)
で、古くから航海の安全を願う漁民の信仰を集めているのです。境内には海洋研究所がありまして、漁業関係資料が展示されています。
なお御由緒詳細は神社公式サイトをご参照下さい。
随身門です。
拝殿です。ガラガラと鳴らす鈴はありません。
参道は、海から上ってくる形になります。このスタイル好きだなぁ
参拝終えて、アウトレットモールで買い物したら、いい時間になってしまったので飯を食おうということになりました。
たまたま入った店の座敷から見えたのがコレです。風景も良いけど、煮魚、刺身、から揚げ、おいしかったです!!
こちらは、最初に書いた時の写真。以下はそのときのコメントです。
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海岸にはご覧のような「神磯鳥居」が岩の上にありますので、是非ご覧下さい。かっこいいですね。
実はこの岩は神様が降臨した磐座なのです!テレフォンカード(2種類あった)にもなってましたのでお土産にいかが?
時間のある方はこのすぐそばに変わった美術館「大洗美術館」があるので見てみましょう。そこから見えるこの鳥居はまるで一枚の絵のように見えるというしかけになっているのです。
ついでに温泉!
情報なし。申し訳ない!