鹿島神宮
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鹿島神宮は、息栖神社香取神宮とともに東国三社として信仰されている 由緒正しい神社なのです。御祭神は武甕槌大神(たけみかずちのおおかみ)ですね。
なお御由緒詳細は神社公式サイトをご参照下さい。

参道わきの店で蕎麦かなんかを食ったような記憶があります。
一杯やりたいような店だった。

鎮守の杜は非常に立派で、もりもりパワーを感じますね。
参道入り口からいきなり太い樹木がお出迎えです。

摂社遥拝所です。

重要文化財に指定されております、楼門です。
寛永十一年(1634年)黄門サマの父君(徳川頼房公)の奉納との由。
雷模様はやはり武甕槌(建御雷)ってくらいなので付けてみたのでしょうね。

こちらは本宮の拝殿と本殿でございます。
本殿後方には、ご神木もあるのです。

本宮を通り過ぎ、さらに奥へ進みますと鹿園があるのです。
けっこう沢山いますよ。野放しだと怖いかもしれませんが、檻の中なので大丈夫。
エサ売ってます。お子様大喜びなのです。

お次は、奥宮でございます。
元々は本宮の社殿として徳川家康公が慶長十年(1605年)に建立したというものだそうです。
実に味のある、良い感じの社殿ですね。

もうちっと行くと、かの有名な要石におめにかかれます。
なぜかこのあたりで、愛用のカメラが電源入らなくなっちゃった…(でもすぐ復活しました)
あまりの強大なパワーについていけなかった模様。

要石でございます。
あまりにも有名な逸話ですが、黄門サマがこの石の周辺を七日七晩掘り続けたにもかかわらず、要石の全貌を 知ることは出来なかったとの由。


ちょいと引き返しまして、御手洗に行って見ました。
元来の参道は、こちらから来るべしとして設計された神社なのでしょう。
「大人子供によらず、水位が乳を越えない」との伝説が七不思議とされているとの由。
ちょっと騙されたような気もする七不思議かも・・・

水がきれいです。ザリガニもいるよ。


帰り道に見た奥の院は、また違った雰囲気なのです。
光の加減なのでしょうが、不思議です。

参拝の締めくくりに御籤を引いてみました。
どうすか!なかなかお目にかかれるもんじゃござんせんよ。私の人生二度目です。
前回、凶を引き当てた時は非常にハラが立ちましたが、何故かこの時は”そうかいそうかい”と納得だったのが不思議です。


ついでに温泉!

情報なし。申し訳ない!


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