標高50mの山頂を平らに整地し、長径10m短径8mの楕円区画となっております。
現場の印象はお墓っぽいと思います。しかも調査の結果もお墓の線が濃厚なようです。左下写真のコンクリで固められているところは深さ1mの層に、さらに石が敷き詰められていた部分があるのを公開しているのです。立入禁止の鎖の外からはわずかに内部の様子が窺えます。いろいろなサイトで見る写真になぜコンクリの囲いがあるのか不思議でなりませんでしたが、現場で謎がとけました。西崎山なんかも掘ったら同じような敷石が出そうな感じがしますが、どうなんでしょ。調査はおそらくやってるんでしょうけどね。