いつ行ったのか忘れてしまいましたが、おそらく2002年頃だと思います。
ただの通りすがりだったのですが、看板が目に入ったのも何かの縁でしょう。
今年(2004年)はやけにケヤキに縁があるので、この機会に一挙大放出したいと思ってます。
樹高・18m、目通り幹囲・8.5mとの事。
案内板によれば「弘化4年(1847)2月29日、昼ごろ南方より出火した火事は集落53、4軒を焼き、
折からの強い南風にあおられ、入沢集落に飛び火して11軒を焼いたのだとか。
しかしこのとき、この大ケヤキが寺への延焼を防ぎ、寺は無事残ったのです。
めでたしメデタシ。
このときの損傷が現在でもわかっちゃうほどですが、力強く生きてます。
推定樹齢は約700年!
巨木っていいねぇ。