道標が、心もとない山道ですが、信じて登ればたどり着けます。オートキャンプ場脇の山道を
1時間ほど登りますが、急なのぼりもあるので見学の際は足元固めて行きましょう。
軽装備で大丈夫ですが、最低でも水くらいはもっていくべきです。持って行かなかった人が言うんだから
間違いありません。
大きな「櫃石」看板のウラには能書きがかいてありまして、「古代の祭祀遺跡です!」と
声高らかに宣言されております。
では、失礼してフェンスの中に入ってみましょう。亀石という雰囲気もありますねぇ。
素晴らしい存在感。わざわざ登ってきた甲斐がありました。
さらにウラから一枚
失礼ついでに上に乗ってみました。頂上部はこんなふうになってまして、案外平らなのです。
周辺にも小ぶりなやつがちらほらと存在しております。ここだけじゃないかもね。