場所が非常に分かりにくいです。と言うわけで補足情報をご紹介。駐車場におけるGPS情報はこの通りです。これで行けるでしょ!
写真がまずいときは小さくしてゴマカすべし!こちらが入り口です。
「南総里見八犬伝」はご存知の通り滝沢馬琴の創作です。にもかかわらず、関連する遺跡が存在するとは不思議な話じゃござんせんか。
もしかして、古い時代の村おこしでしょうか?しかし、誰がなんと言おうとここが伏姫と八房(わんこですね)が暮らしたとされる場所なのです。
登りはじめて最初に目に付くのがこちらの八房を祀る犬塚です。
登っていくとこんな感じです。左手にステージのようなものが見えます。
ステージは休憩所なのかな。
そして上を見上げると、核心が!!!
穴を覗いてみると、こんなふうになってます。しっかりと8個の玉がありまっせ。いざとなったら玉を出せ♪古い...
穴の側面はこんなふうになってます。実に良い感じの岩屋です。
玉のある岩屋以外にもこんな岩屋もあるのです。縄文人好みの場所ですね。きっと遺跡があったに違いない!
ついでに温泉!
ちょっと離れてますが、鴨川のほうに曽呂温泉という温泉あり。
近代的とは反対の宿ながら、お湯が良い。沸かしているようですが、カランから出る湯も温泉。当然塩素フリー。
独断評価:★★★★