青森市の西に位置するこの町は、あの遮光器土偶を出土した亀ヶ岡遺跡がある町
なのです。遺跡の現場に行ってみても真っ白い大きなしゃこちゃん(左写真)に会えるだけであまり面白くありませんが、木造町縄文館やカルコに行けばいろいろ見られます。
しかし肝心の遮光器土偶は東京国立博物館(だったと思う)にあるので、現物は拝めません。
ちなみに右の写真はなんと駅舎なんです。旅のガイドブックを見ると
列車が入る度に両目がピッカリ光ると書いてあったので、列車が入るまで待ちその瞬間を見届けようとしたのですが、残念ながら確認できませんでした。(すぐ下では見えないんですかね?)
がっかりして駅前をうろうろしてたら、ナントこんなモノを見つけてしまいました。
これがドブ板なんですよ。なかなかいいでしょう。