ラホール城内の公謁殿(ディーワーニ・アーム)、シャー・ジャハーン帝が 1631年に建設した。
左端に部分的に写っているのが、皇帝が座した玉座で、ここから裁判を行った。
40本の円柱をアーチで連結した豪快な列柱ホールで、イギリスの植民地時代に 補強のための鉄筋で結ばれた。