タイのaquarium は、これ如何に!?

ようやく現像が終わってスキャン出来るようになりました。

8月の終わりから9月の始めにかけて出張でタイのバンコク〜アユタヤに出張してきました。
アジア圏に出張するのは初めてだったのですが、空港からホテルまでの風景は結構アメリカナイズされていてちょっとびっくり!
高速道路から見えるでっかい広告塔や民家やビル群のある種の殺伐とした風景は、その前に行っていたロサンゼルスをちょっと彷彿させます。
しかしバンコクの中心部に入ればそこはやっぱりアジアで、何かこうジメっとして多くの人が群れて混沌とした様子はアジア初体験の私にはとっても新鮮でした。

週末の休みは同僚らと市内へうろうろと出掛けたのですが、その先の一つに自称;世界最大のウィークエンドマーケットというのがあります。
場所はチャトゥチャック(chatuchak)公園のわきです。バンコク中心部からsky train;スクムビット線の終点Mo chit(モーチット)駅からすぐです。
駅から歩く途中にも露店がひしめき合っています。一つ一つの店は小さく4.5畳ぐらいからです。それらが細い通路にひしめき合い、言われるまでもなく「スリに要注意!」の場所です。
一万近くの店舗があるらしくとても全部は見切れません。入り口近くはアメ横的雰囲気の若者向け衣料品が多く、その辺りはとても混雑しています。
更に奥に進んだところ(道路側から見て右奥の公園に近い方)偶然にも熱帯魚地帯に出くわしました。その日の午前中に行った市民向けデパートの日用品売場にテトラミンが売って
いたので「タイではそれなりにaquariumは一般的かな?」とは思っていたものの、これほど多くの熱帯魚が売られていたのはちょっと驚きです。

ショップの様子1 ちょっと暗くて見難いですね。
小さい水槽が100個位並べられている店もあります。
大体は日本でもなじみのある魚です。
イモリなどの両生類も結構いました。
あとは錦鯉。
なんだか見たこともない品種も居ました。そうゆうのはややグロテスクで
余り観賞魚ってのには向かない外見雰囲気です。
何だか分かりますか?ベタ入りガラス瓶です。軽く100以上あります。
すごいですね。
何でしょう?
変な魚 何だか分からない魚がイモリと一緒に入れられています。
ブラックモーリーの様ではありましたが・・・
見た目はちょっと不気味でした
なにやら赤いものがうごめくビニール袋
すっかり大きくなったブラインシュリンプが餌用に売られていました。
これに限らず、冷やかしの客が多いためか値札の無い商品が圧倒的です。
ブラインシュリンプ
ショップの様子2 とりあえずお客さんはいっぱい居ます。
買っていた人は居ませんでしたが・・・
ストロボが点灯していませんね。
雰囲気だけ感じて下さい。
ショップの様子3


 
 

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