８月９日（土曜日）

本日のベストショット！

「アオクマがでたぁ～。」の図

コース	ウトロー知床５湖ー知床峠ー羅臼ー中標津ー厚岸
内容	知床一湖＆二湖の散策、北の国から撮影現場巡り、コンキリエ
宿泊場所	道の駅「厚岸グルメパーク」
入浴場所	厚岸の銭湯「喜楽家（きらく）湯」
走行距離	２０９Kｍ
総走行距離	１５２６Kｍ

台風１０号が北海道にも接近しているが、久しぶりの畳＆お布団での睡眠で朝はのんびり寝てしまった。おかげでこれまでの旅の疲れも取れたようです。やはりロングキャラバンでは、こういう休憩も必要ですね。ともかく、楽しかったホテルライフも朝食のバイキングで終わり。もう１泊したいなぁなんて思いながら出発しました。　　まずは、知床自然センターに向います。ここは知床の四季を映像で紹介しているとのこと。雨も降っていたし、知床の自然を一気に見れるチャンスと思い、さっそく入ってみました。大型スクリーンに映し出される知床の自然は素晴らしかったが、ピントが合っていない映像が多く、ちょっとがっかりだったな。　ここからフレペの滝にも遊歩道があるのですが、なんとクマ出没の可能性もあると警告があったのです。せっかくここまで来たのだからクマを見たい気もするが、登別くま牧場でのクマの容赦のないケンカを目撃しているので、無理はしないことにしました。やはり怖いよね～。　そこで、雨が小降りになってきたし、観光客が多い、つまり人間の多い知床五湖の散策をすることにしました。五湖への途中では、たくさんの野生の鹿が出迎えてくれ、子供たちは大感激だったようです。やはり自然を知るのは、映像よりも実物に限る！　知床五湖の散策もクマ出没の理由で一湖と二湖しかできないことになっていました。しかも雨に加えて、霧まで出てきたのです。これでは何も見えないと心配したが、普段のおこないが良いらしく（σ(^_^)じゃないだろうけど）、ポイントポイントで晴れてくれました。人の手が入っていない自然は素晴らしいの一言。晴天時か紅葉時にもう一度来たいな。　そうそう、国後島や羅臼岳の絶景が楽しめる知床峠は濃霧で完全にアウト！昨日の美幌峠に続いて、峠からの眺望は連敗となってしまいました。クヤシ～！！
	散策のスタート地点。行ってきま～す。
この写真の５分前は、霧で対岸は見えなかった。
	これが二湖です。なんていうか幻想的な美しさでした。とても画像では伝わらない。
本当なら、この背後に国後が横たわっている。あまりの近さに、北方四島は間違いなく日本の領土だと感じることできます。

濃霧の中をゆっくりゆっくり知床半島を横断して羅臼に到着しました。
ここは、「北の国から　～遺言～」の舞台となった町。
当然、それを観光のメインにしており、北の国からMAPなどというものがありました。
一応、ファンである我が家も何ヶ所かロケ地を回ってみました。
各ロケ地に行くたびに、そのシーンが思い出されてきます。結ちゃんの姿が目に浮かびます。
頭の中で「あ～あ～あああああ～あ～♪」と回るんだよね。
それでは、北の国からロケ地集をちょっとだけ。

	結ちゃんがバイトしていたコンビニあずまや。名前もそのまま使用されました。
	実際に買い物したが、結ちゃんは休みだったようだ。もしかすると、賞味期限切れの弁当を横流しして首になったののかもしれない。
	純が仲間と飲みに行ったり、トドの生還祝いの２次会で使用されたカラオケスナック。実際の店内は他の店だったそです。
	ドラマでは高村水産。結ちゃんが働いていた。今も働いているかどうかは不明。
	おじろ橋。涼子先生を訪ねた帰りに、純が結ちゃんを送った橋。
	σ(^_^)が立っているのが、純と結ちゃんが出会った場所で、奥に見える赤い灯台の付近が、生還したトドを出迎えた場所。

そうこしているうちに雨風が強くなってきた。台風１０号がいよいよ接近しているようだ。
予定では野付半島のトドワラ＆ナラワラを経由して開陽台、そして釧路湿原を回るつもりだったが、
こう視界と天候が悪くては仕方がないので、予定変更して一路厚岸を目指すことにしました。

厚岸ではまたまた銭湯を探しだし、「夏休み親子ふれあい入浴」のおかげでお安くサッパリ。
そして、お楽しみの夕食は、ママが楽しみにしていた炭焼炙屋で食べました。
これは道の駅の２Fにあり、好きな食材を買って、炭火で焼いて食べることができるのだ。
カキ、ホッケ、アサリ、イカ、ホタテ、カルビ、ソーセージなどなどを買い込み美味しくいただいた。
料金的には決して安くはないが、カキは身がプリプリしていて味も絶品だと思います。
もちろんビールを飲んでしまったので、このまま道の駅でP泊。

台風の方だが、夜半に風雨はさらに強まり、車もかなり揺れていたが、
ほろ酔いも手伝ってか熟睡してしまいました。

こんな感じで焼いて食べます。
たくさん食べてしまいました！

見て、このプリプリ感。臭みがなくて、いいお味でした。
ちなみに今回は一個１５０円。２年前は１２０円だったような。。

台風１０号が北海道にも接近しているが、久しぶりの畳＆お布団での睡眠で朝はのんびり寝てしまった。おかげでこれまでの旅の疲れも取れたようです。やはりロングキャラバンでは、こういう休憩も必要ですね。ともかく、楽しかったホテルライフも朝食のバイキングで終わり。もう１泊したいなぁなんて思いながら出発しました。　　まずは、知床自然センターに向います。ここは知床の四季を映像で紹介しているとのこと。雨も降っていたし、知床の自然を一気に見れるチャンスと思い、さっそく入ってみました。大型スクリーンに映し出される知床の自然は素晴らしかったが、ピントが合っていない映像が多く、ちょっとがっかりだったな。　ここからフレペの滝にも遊歩道があるのですが、なんとクマ出没の可能性もあると警告があったのです。せっかくここまで来たのだからクマを見たい気もするが、登別くま牧場でのクマの容赦のないケンカを目撃しているので、無理はしないことにしました。やはり怖いよね～。　そこで、雨が小降りになってきたし、観光客が多い、つまり人間の多い知床五湖の散策をすることにしました。五湖への途中では、たくさんの野生の鹿が出迎えてくれ、子供たちは大感激だったようです。やはり自然を知るのは、映像よりも実物に限る！　知床五湖の散策もクマ出没の理由で一湖と二湖しかできないことになっていました。しかも雨に加えて、霧まで出てきたのです。これでは何も見えないと心配したが、普段のおこないが良いらしく（σ(^_^)じゃないだろうけど）、ポイントポイントで晴れてくれました。人の手が入っていない自然は素晴らしいの一言。晴天時か紅葉時にもう一度来たいな。　そうそう、国後島や羅臼岳の絶景が楽しめる知床峠は濃霧で完全にアウト！昨日の美幌峠に続いて、峠からの眺望は連敗となってしまいました。クヤシ～！！
	散策のスタート地点。行ってきま～す。
この写真の５分前は、霧で対岸は見えなかった。
	これが二湖です。なんていうか幻想的な美しさでした。とても画像では伝わらない。
本当なら、この背後に国後が横たわっている。あまりの近さに、北方四島は間違いなく日本の領土だと感じることできます。