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Sakura Editor サクラエディター
  1. タイプ別設定にある項目を共通設定にするには、メニューバーの設定→タイプ別設定一覧 で表示されるタイプ別設定一覧で基本を選択し、設定変更ボタンをクリックして設定をすればよい。
  2. 文字を右端で自動折り返しで表示するにはCtrlキーととAltキーを押してUキーを押せばよい。文字を折り返して表示してあるのを折り返さないようにするには、同様にCtrlキーととAltキーを押してUキーを押せばよい。ただし、新しい文書を開くと、もとの設定にもどってしまう。
  3. 文字を右端でいつも自動折り返しで表示するには、メニューバーの設定→タイプ別設定一覧　でタイプ別設定一覧ウインドを開く。一番上の基本を選択し、設定変更ボタンをクリックする。タイプ別設置ウインドが開くから、折り返し方法を右端で折り返すに変更し、OKボタンをクリックする。同様にタイプ別設定一覧ウインドでよく使う、テキスト、HTML、MS-DOSバッチファイル、Perlなどを選択してから、設定変更ボタンをクリックして同様の設定をする。基本で設定しただけでは、右端で折り返すようにならない。
  4. 特定の文字の色を変えて表示させる方法。設定→共通設定→強調キーワード→セット追加　で適当な名前を入力する。例としてImakuraとする。追加をクリックして強調したい単語を入力する。設定→タイプ別設定→カラー　で　強調キーワード1をImakuraにする。色指定で強調キーワード1の文字色と背景色を変更できる。
  5. 設定→フォント設定で画面の文字の大きさを設定できるが、印刷の文字の大きさは画面の文字の大きさと同じにならない。印刷の文字の大きさの設定はファイル→ページ設定で設定する必要がある。印刷の文字の大きさを設定するには、メニューバーのファイル→印刷プレビューでプレビュー画面を開ける。上のページ設定ボタンをクリックする。印刷ページ設定ウインドが開く。フォント高を大きくすることで文字が大きくなる。フォントや余白の設定も変更できる。OKボタンをクリックすると、その設定の印刷プレビューになる。印刷ページ設定ウインドの上にあるページ設定名でその設定が保存される。一番気に入っている印刷設定をデフォルトの印刷設定 1になっている所で変更し、その設定名を標準設定に変えておくとよい。次回から自動的にその設定で印刷される。
  6. メニューバーの設定→共通設定　からキー割り当てタブをクリックすることで、キーの割り当てを変更できる。置換はデフォルトでは、Ctrl+Rキーが割り当てられているが、Ctrl+Hキーに変更する時は、種別に検索系を選択し、機能の置換を探し選択する。機能に割り当てられているキーの所にCtrl+Rと表示される。Ctrl+Rをクリックして選択し、解除ボタンをクリックすると、機能に割り当てられているキーの所の表示がなくなる。キーの所でCtrl+Hを選択し、割付をクリックする。機能に割り当てられているキーの所にCtrl+Hと表示される。OKボタンをクリックする。
  7. メニューバーの設定→共通設定　で共通設定ウインドを開いて、編集タブをクリックし、クリカップルURLの所で、「クリックでURLを選択する」のチェックをはずすことで、クリックしてもURLが表示されなくなる。
  8. 新規文書のデフォルトの保存先を変更するには、サクラエディタのショートカットを選択し、右クリックし、メニューの中からプロパティを選択する。ショートカットタブをクリックし、作業フォルダの所にデフォルトの保存先を記入する。Cドライブの文書フォルダであれば、C:\文書 と記入し、適用ボタンをクリックする。
  9. EOFをなくするには、メニューバーの設定→タイプ別設定でカラータブをクリックする。色指定の中のEOFのチェックをはずす。
  10. 文字コードをUTF-8に変更するには、　メニューバーの　設定→文字コードセット指定　でUTF-8を選択する。

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