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General Knowledge 一般知識
  1. バイオス画面を開くには、バイオスの情報を読み込んでいる画面でF2あるいはDeleteを押す。機器によって違う。
  2. バイオスは+を押すと、EnabledがDisabled に変わったりする。→ ←で変えるものもある。機器によって違う。
  3. LANボードはカチンとさしこむ。ねじでとめておく。
  4. USBフラッシュメモリーは書き込める回数に限りがあり、それを過ぎると急にデータが消える。USBフラッシュメモリーに記憶させたものは必ず別のパソコンに保存しておく。
  5. ステータスバーは、ウィンドウ下部にあるバーである。
  6. コンソール画面は、基本的に文字しか表示できない画面である。
  7. 画面が英語の大文字表示になっていることがある。小文字表示にもどすには「Shift」と「Caps Lock」をいっしょに押せばよい。小文字表示から大文字表示にするにも同じキーを押せばよい。
  8. う゛と入力するにはvuのキーを押す。
  9. 文字列を選択するには、目的の範囲の先頭にカーソルを移動してShiftを押しながら末尾をクリックするとよい。左クリックしてドラッグするよりも、正確に選択できる。
  10. メニューバーのプルダウンメニューを表示するには、Eの表示であれば、AltとEキーを同時に押せばよい。
  11. メニューバーのブルダウンメニューを消すにはEscキーを押す。
  12. Altキーを押した状態で↓キーを押すことで、コンボボックスの下向きの矢印をマウスでクリックしたのと、同じ操作ができる。
  13. 文字列を選択をする時、左クリックしたままでドラッグするという方法が一般的である。しかしこの方法だと、意図しない所を選択したり、一字選択が抜けたりすることがある。また大量の文を選択する時は不便である。選択の先頭をクリックし、選択の最後をShiftキーを押しながらクリックすると選択ができる。このほうが正確に確実に選択ができて、便利である。
  14. Shiftキーを押した状態で、方向キーを押すことで、選択ができる。
  15. Ctrlキーを押しながらファイルのアイコンをクリックすると離れた複数のファイルを選択できる。
  16. ↓キーを押すことで、画面の最初のアイコンを選択できる。
    Ctrlキーを押した状態でEndキーを押すことで、画面のアイコンの一覧の一番最後のアイコンを見ることができる。この状態で↓キーを押すと、一番最後のアイコンを選択できる。
  17. ファイルのアイコンを選択した状態で、Enterキーを押すと、選択したファイルを開くことができる。
  18. コピーをして貼り付けをしても、箇条書きなどが変になる時は、一度テキストファイルに貼り付けをして、それをコピーしてさらに貼り付けるとよい。
  19. パソコンは2進法である。2進法は0と1の数字を用いて数字を表す。2進法の1桁は0か1だから2通りしかない。この2通りの情報量をbit(ビット)と言う。bit は binary digitからとっている。binaryは2進法、digitは数字の意味だから、binary digitは2進法の数字、つまり0か1の意味である。2の8乗は256通りになる。これを1byte(バイト)と言う。つまり8bitが1byteになる。半角のアルファベットや数字1文字を表すのに1バイト必要である。漢字やひらがな1文字を表すには2バイト必要である。1バイトは半角のアルファベットや数字1文字を表すのに必要な量だからわかりやすく、バイトが単位として使われる。210=1024になる。1000に近いから、1024バイトを1キロバイト(kilobyte 略してKBと書く)と言う。 1024×1KB、つまり220バイトを1メガバイト(megabyte 略してMBと書く)と言う。1024×1MB、つまり230バイトを1ギガバイト(gigabyte 略してGBと書く)と言う。1024×1GB、つまり240バイトを1テラバイト(terabyte 略してTBと書く)と言う。しかしキロ、メガ、ギガ、テラは本来10進法で使う単位であり、キロ(kilo)は103のことであり、メガ(mega)は106のことであり、ギガ(giga)は109のことであり、テラ(tera)は1012のことである。1024が1000に近いということで、10進法に使う単位を2進法に流用すれば、混乱が生じる。それで2進法に基づいた単位が別に決められている。210をkilobinary(kibi Ki) 220をmegabinary(mebi Mi) 230をgigabinary(gibi Gi) 240をterabinary(tebi Ti)と言う。ただしこの単位はあまり普及していない。
  20. フロッピーディスクは中に円盤の磁気フィルムが入っている。フロッピーディスクは両面に記録できる。円盤はシリンダ(cylinder)という輪に分けられる。一番外側がシリンダ0で0から79までの80個ある。さらに輪は1から18の18のセクタ(sector)に分けられる。1セクタは512バイトなので、フロッピーディスク1枚で、2×80×18×512=1474560バイトとなる。2の10乗は1024になるが、1000に近いから、1024バイトを1キロバイトと言う。1474560÷1024=1440だから、1474560バイトは1440キロバイトとなる。
  21. マウスの左ボタンと右ボタンの間にある回転するものをホイールと言う。ホイールを使うと左ボタンのクリックよりも、操作が簡単なことが多い。
    画面を上下にスクロールするには、スクロールバーの矢印をクリック するのが、一般的である。しかしホイールを上に回すだけで、上にスクロールし、下に回すだけで下にスクロールする。Windows XPではコントロールパネルでマウスをダブルクリックし、ホイールタブをクリックして、1度にスクロールする行数を決めることができる。
    Ctrlキーを押して、ホイールを上に回すと字が大きくなり、下に回すと字が小さくなる。
    ホイールをクリックしてから、マウスを上に動かすと、上に自動的にスクロールする。ホイールをクリックしてから、マウスを下に動かすと、下に自動的にスクロールする。
    エクスプローラでツリー状に表示されたフォルダにフォーカスを移し、Shiftキーを押しながらホイールを上に回すと、そのフォルダの内容が表示される。
  22. パソコンがCDから起動する設定にしている時、起動直後にCDトレイを開けてCDを取り出すと、パソコンが起動しない。
  23. プロパティキー(右のCtrlキーの左にある長方形の中に線を引いてある絵のついているキー)を押すと、マウスの右クリックと同じ操作をすることができる。
  24. 通信関係のドライバがインストールできない時、Fn-F2

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