9月28日

野生動物のためにスピードを抑えて と可愛い熊の親子のデザインが野獣のイメージを抑え気味にして 人間との共存をうったえているように感じました。

公園管理の髭のレンジャーです。
旧式の日本製の四駆スバルを私用で大切に使っていて、 ベリーベリーグッドと親指を突き上げて応えてくれました。
よくみると ナンバープレートは SUBARU Santa Cruz。
カリフォルニア州のサンタクルーズにお住まいのようです。

巨木の根っこ部分をくりぬいて観光用通路にしてある。
ヨセミテ国立公園のテントサイトも 早めに到着したおかげで 空きサイトを確保できた。 本来は予約制です。
左の写真はテントサイトの入り口ですが既に満杯(FULL)の看板が出ています。
下の写真は 僕のテントです。
インターネットで事前に調べておいて ネバダ州に行った時にスポーツ店で購入したNorth
Face製。



子供たちは自転車で遊んでいることが多いように感じます。
キャンピグカーの後部には だいたい自転車が積載されています。
ここヨセミテのValley Campgrounds周辺は熊が多いので 夜中にスピーカーから猟犬の甲高い鳴き声をながしたりして 熊を牽制していました。
ここでも食料品の管理については厳しく言われ 夜間でも頻繁にレンジャーがパトロールして キャンパーの安全を確保しているのには感心しました。
右端の写真は 暖をとるための薪と着火剤です。
バーナーの燃料はプロパンガスを使っています。
勿論飛行機には持ち込めませんから 毎回現地でボンベを購入するようにしていますが、今回は 昨日のセコイアのキャンプ場の売店で買い求めました。
キャンプ用品は市内のマーケットで購入するほうが価格は当然安いのですが、夏季を除くと置いていないことがありますので注意が必要です。

