日記



9/2



さて、夏も終わり…ってーか夏休みが終わり、そろそろ学校。今まで以上に更新が滞る可能性もありますが

これからもよろしく。

…で、今日のネタなんですが↓


・ルパン二世とは?

アルセーヌ・ルパン。彼はフランスの作家モーリス=ルブランの書く推理小説に主人公として登場する

怪盗である。

そしてそのルパンの孫という設定なのが、モンキー・パンチの手によって描かれている「ルパン三世」である。

ついでに以前トリビアの泉で取り上げられた、「ルパンの子供」即ち「ルパン小僧(というかルパン4世)」も紹介しよう。



アルセーヌ・ルパン(一世)

ルパン三世

ルパン小僧(四世)



この家系図(?)を見て何が想像できただろうか?



…そう、ルパン三世愛読者の皆様が、長年頭を悩ませていた疑問のアレである。

即ち、



ルパン二世は?



そう、これ!何か意図して避けているかのように、劇中ではほぼルパン二世について詳しくは語られない。



しかし!



ここで読者の方々に問います。

あなたの見てきた「ルパン三世」とは、何を指して言いますか?

1.アニメの方 2.山上正月によって描き直されたもの 3.原作



多分若い人は(ってこの自分が言うことじゃないけど←管理人現在11才)、大半が1か2だと思う。

だが何と、ヒントは3に隠されていたのだった!



読んでいた方なら分かると思うが、原作は現在の描き直されている方より、少々非現実的っぽくて、

ギャグマンガ的な感じもあって、全体のテイストが少々ダークである。



で、この原作によると、何とこの世には「ルパン帝国」なるものがあるそうだ。

そしてこの創設者こそルパン二世なのだ!

このことは爆発によって瀕死の重傷を負い、ルパン帝国を頼って戻ってきたルパン(三世)を、

不二子が介抱しているときのセリフから分かる。

「アナタがこの土地を出てから…何年になるかしら アナタのお父さんが築いたこのルパン帝国

もずいぶんかわったわ」



スゲぇ!偉人じゃん!スゲぇじゃん!ルパン二世!多分先代が盗んだもの売っぱらって

金に換えて帝国を築き上げたのかな?



何かルパンファミリー(?)の中ではほぼふれられていない+知られていない彼だが、

実は偉業を成し遂げた人だったのだ!

しかしその後、何者かに暗殺されたようで…ご愁傷様…






追伸・今日の謝罪

最初っから原作読んでいた人すいません



これだけ引っ張っときながら、オチが知ってる話だったらねぇ…



9/16



千葉ディズニーランド。



…あっ、え〜っと今の「つかみ」のギャグだったんですが…どうですか?ウケましたか?

…などと最近まで半月ほど更新が滞っていたので、それをうやむやにしようとしている管理人です

皆さんこんにちは。

ちょっと不定期更新って言っても不定期すぎましたね。m(_ _)m←土下座の顔文字。

で、今回のネタです。

○its a small World

ディズニーランドにあるアトラクション、イッツアスモールワールド。

小さな世界なんだから、みんなで手を取り合おう、差別をなくそう…

そういった思いのアトラクションなんでしょうけど、これについて少々思うことがあります。

そもそもアトラクション内の各人種(アメリカ人とか黒人とか)の模型からして、差別してるんじゃないの?

って話です。

メキシコ人はサボテンを背景にマラカス振ってるし、日本人は日本の要素を全て凝縮したような和室に住んでるし、

エジプト人に至っては、何か古代壁画に描かれたそのまんまみたいなカッコしてるし。

安直すぎ!

アトラクションの最後の方に出てくる、全ての人種が差別なく暮らせる世界(つまりエデン)への

布石と思ってもいいかもしれませんが。



9/21



ASIMO。それは日本の(というかHONDAの)輝かしいロボット技術が生み出した、科学の結晶ともいえるロボット。

ASIMOがなめらかに歩くその姿に、心を奪われた人も少なくないだろう。二足歩行で歩き、

そして観客に愛嬌を振りまくほどである。最早架空の(アニメなどの中の)ロボットと現実のロボットの技術の差は、

そう大きくないだろう。誰もがそう思ったほどだった。



そして更に!何とまたしてもあのASIMOについての続報が入ったのだ!

(といっても少し前のニュースだけど)

現在開発中である、ASIMOのパワーアップバージョン。その名も、

銀ASIMO。(正式名称は不明だが)

そしてその詳細はと言うと、


メタリックな銀色にカラーリングされたASIMOで、通常のASIMOは最大で時速1.6kmでしか歩けないが、

銀ASIMOは時速3kmという2倍の速度で歩行し、ビデオの早回しを見ているような動きは一見の価値がある。

とのことです。





そして今回僕の書きたかったことは、 日本のロボット技術はすごいなぁ ということではなく

やはりロボットアニメのファンなら、この銀ASIMOの更なる未来の姿予想してしまうものではないですか?



即ち、



力強い赤色にカラーリングされた、時速4.5kmの3倍の速度で歩行する

○ャア専用ASIMOをっ!



これですよこれっ!

ああ惜しいなあ。自分がPCwatchの(PCwatchでこの銀ASIMOのこと見つけたんです)ライターだったら、

「次は三倍速の赤ASIMOが登場する予感」とか書くところなのになぁ。

しかしHONDAさん…ウケ狙いでやったでしょ!

ってことは次回はやはり、期待通りに赤ASIMOが…



追記・この日記書いてる途中にふとGoogleで「銀ASIMO 赤ASIMO」とか検索してみたら、

出て来る出て来る…372件!…やっぱ皆さん同じこと考えてたようで…













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