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あけましておめでとうございます!

…なんて言って、正月の日記でも書いてみようかと思ったんですがね、

もうとっくのとうに正月過ぎて、十日以上過ぎてます!

まあ、正月は従弟の家に行ってたし、帰ってきたら帰ってきたで、更新に忙しかったし。

他の日記サイトとかは何かしら正月ネタの日記でも書いてたんだろうけど、

自分はインターネット環境のない田舎に滞在してましたからねぇ。

でも特に、何か正月のネタを用意していた訳でもなし、別に無理して正月に書かなくても

よかったんですね。

で、今日のネタなんですが…



最近の少年ジャンプって、変な漫画家がいないと思いませんか?

管理人、週刊少年ジャンプを愛読しているんですが、どうもそんな気がします。

ジャンプって、テーマが努力・友情・勝利という根っからの少年漫画誌でありながらも、

過去に原哲夫・荒木飛呂彦などの少々青年誌むけな漫画家を起用していたという、

結構変な少年漫画誌じゃあありませんか?

ところが今のジャンプには、そういった漫画家がいないんですな。

ただジャンプの巻末でひっそり連載している、ギャグ漫画家、

うすた京介さんなんかは結構な逸材ですけどね。

でもジャンプって、昔は凄かったと思いますよ?

言わずと知れた「ドラゴンボール」や、緊迫感のあった「幽々白書」、ご長寿No.1「こち亀」、

最盛期にはすばらしかった「遊戯王」、何部にも分かれて続いた「ジョジョの奇妙な冒険」、

格闘漫画の最高峰「北斗の拳」、他にも「聖闘士星矢」、「ワンピース」、「スラムダンク」、

「キャプテン翼」、「キン肉マン」、「るろうに剣心」…

これらの連載陣がドカーンと載っていた最盛期は、やはり凄まじかっただろうと思います。

あー!俺ももう少し早く生まれれば、ジャンプの最盛期にこれらを読めてたかもしれないのに!

今のジャンプだと、何かジャンプお得意の「十週打ち切り」にすぐなりそうな急増した新連載、

凍結した「スティール・ボール・ラン」、燃え尽きてしまった冨樫先生の、鉛筆画に近い漫画…(泣)

これらのマンガが大半を占めていると思います!

まあ「BLEACH」とか「DEATH NOTE」とか「ピューと吹く!ジャガー」とかは

かなり面白いですが。

とにかく、願わくば、スティール・ボール・ランを復活させるとか、とにかくもう少し異色なマンガを!