─ 焼きいも・2 ─


弓原氏 あ……。
くちゅっ。
弘平 すげー立ってる……乳首
弓原氏 そっ、そんなこと……言わないでくれっ。(恥らうように小さく首を振る弓原氏)
弘平 なんで。言ったほうが気持ちいいだろ? ……ほらまた固くなった。
弓原氏 やめっ……ふぁ…ああっ!(ぎゅっとシーツを握りしめ、眉間に皺を寄せる弓原氏。折り曲げられた右足の指先はきつくシーツを引き寄せている)
弘平 そんなに力むなよ。……我慢してんのか?
弓原氏 あ、はっ……な、なにをっ?
弘平 ……
弓原氏 !! してないよっ! 変なこと言わないでくれ!
弘平 出るかもしれないから食いたくなかったんだろ? 焼きいも
(と言いながら、左手を
秘部へ伸ばしていく)
弓原氏 そうだけど! あっ! ちょっ、……そんなこと言いながら触らないでくれっ!!
弘平 が出ないならいいだろ?(秘部の縁を指先で撫で上げる)
弓原氏 やだっ、ちょっと……ひ、やっ……ん、んんっ!
く……ちゅ、ぷっ
弘平 ほぐさなきゃ入らないだろ?
(中にずっぽり埋め込んだ中指をぐりゅんぐりゅん動かす)
ぐちゅっぐちゅっ(少しずつほぐれていく秘部
弓原氏 あっ……あ、だめっっっ!!
乳首を弄っていた弘平くんの手を左手で強く握りしめる)
弘平 乳首が嫌なのか?(と言って手を離す)
弓原氏 違うよっ! んぁっぁっ……悩ましく喘ぐ弓原氏)
弘平 じゃあもっと指を増やしてほしいのか?(返事も聞かずに人指し指追加
弓原氏 やめっ……っはぁっ!!
ぎっちゅぐっちゅ(広がりを見せる秘部
弓原氏 ああ……あ、ああ……っ(恍惚とした表情の弓原氏)
弘平 奥まで掻き回したら……出るかもな。
弓原氏 な、なにっ……?
弘平 あれさ(含み笑いを洩らす弘平くん)
弓原氏 ……お、ナラのこと……?
自分から足を広げ始めているのに気づいていない弓原氏)
弘平 ああ。ここにたっぷり……入ったからな
(空いていた右手の掌で胃の辺りをゆっくり擦る弘平くん)
弓原氏 いらないって、いったのに……んっ、無理やり食べさせるからっっ、あ、あぁ!
(いい所を刺激されて背中を波立たせる弓原氏)
弘平 いいじゃねえか、くらい。したくなったらしていいぞ。
弓原氏 いやに決まってるだろ、そんなの!! あっ! だ、め、それ……ぇっ!!
ぐっぷ!ぐっぷ!ぐっぽ!、っぷ!!
弘平 いい、だろ?
(さらに親指を追加し、
根元まで激しくピストン!する弘平くん)
弓原氏 やあ、だめっも………達、くっ……………!!
(自らの
分身に手を伸ばそうとする弓原氏)
弘平 もうちょっと我慢しろって(その手を払いのけ、代わりに扱いてあげる弘平くん)
弓原氏 達く! も……ああっ!!(感じすぎてわけのわからなくなってしまった弓原氏)
ぎじゅぎじゅぎじゅぎじゅぎじゅ(←指の出入りする音)
弓原氏 ……うっ!(突然場違いに切羽詰まった声を出す弓原氏)
弘平 どうした?(思わず動きを止める弘平くん)
弓原氏 な、なんでもない(と、不自然に弘平くんに抱きつく弓原氏)
弘平 ……(埋め込んだ指を動かしつつ弓原氏の分身を扱きあげる弘平くん)
くちゅ・きちゅ・ぴちゅ・じゅっ(室内にこだまする湿った音の嵐)
弓原氏 っ、っっ、っっっ!!(声を我慢している……だけではなさそうな弓原氏)
じゅぴっ・ずぶっぷ・ぐじゅっ・じゅぐっ・ぬぢゅっ!
(さらに大きくなっていく音)
弘平 …………(なおも無言で行為を続ける弘平くん)
 

 弓原氏は突然どうしてしまったのか?
聡い皆さんはもうお気付きですね? 弓原氏は突然迫ってきた放屁感を我慢しておるのです!!
さてこれからどうなるのか!? 待て次回!!

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