兄貴と市郎



「兄貴……」
 俺が呼ぶと、兄貴は裸の俺の体を上から下までじっくりと見た。ベッドに転がってる俺の貧相な体を、兄貴はどんな思いで見てるんだろう。
(あ……やばい!)
 兄貴に見られてるってだけで、俺のチンコはぐぐぐっと大きくなりはじめてしまってる。見なくても自分のチンコの変化がわかって、俺は手を伸ばしてチンコを隠そうとした。
 だけど腕を、兄貴のでかい手で掴まれた。
「……なぜ隠す?」
 低い声が降ってきて、俺はその声にも感じてしまった。チンコがさらに起き上がる。
「は…恥ずかしいっす……」
 俺は空いてた右手で顔を隠す。兄貴とまともに目が合わせられない。あの目を見てしまったら、俺のチンコはどんどんみっともないことになるだけだ。
 それでも欲望は止まらない。2人きりになれたこの機会を逃したくない。
 自分でもおかしいと思うくらい、俺は兄貴に抱かれたくて仕方なかった。
「兄貴……俺を、抱いてください」
 精一杯の勇気を振り絞って、聞こえるか聞こえないかくらいの声で言っていた。
「い、一度だけでいいっす。今晩1回だけで……」
 それだけでいい。本当に、1回でも抱いてもらえるなら……そのあと簀巻きにされて海に投げ捨てられても本望だ。
「…………」
 俺の声がちゃんと聞こえたのか、兄貴は無言でネクタイを外し、そのままYシャツを脱ぐ。厚い肩には年季の入った入れ墨が見えて、その逞しさに思わず喉を鳴らしていた。
 ベルトを緩め、チャックを下ろして……そこまでしか見ていることができなかったけど、ズボンを脱いだのも音でわかった。それから兄貴は俺の上に覆いかぶさってきて──俺のチン毛にじょりっと何かが当って、それが兄貴のチン毛だとすぐに気づいてしまった。兄貴も全裸になってくれたんだ。
 兄貴はそのままゆっくりと俺の背中に手を入れて、ぐっと抱きしめてくれた。
 兄貴のつけている香水の匂いが、俺を一気に爆発させる。
「兄貴、俺……ずっと兄貴のこと……」
 抱きしめられているなんて信じられなくて、俺は兄貴の熱を確かめるように背中へ腕を回していた。ずっと縋りつきたかった、兄貴の分厚い体。今だけは、俺だけのもの……。
「市郎……」
 兄貴が俺の名前を呼ぶ。それだけでたまらなくなって、俺は自分から腰を押しつけていた。
「は、あっ…」
 兄貴の太い腿に完勃ちのチンコをこすりつける。自分の行動に酔って、俺はさらに腰を揺すった。
 気持ちいい。兄貴に触ってもらいたいけど、これだけで十分──
 そう思っていたら、突然チンコを握られた。握りつぶされてしまうんじゃないかってくらいの力で。
「いたっ……兄貴、痛いっすっ」
 あまりの激痛に思わず弱音を吐いていた。兄貴の握力は相当なもんだ。本気で握られたらインポは確実だろう。
「そうがっつくな」
 俺の焦った声がおもしろかったのか、兄貴は笑いを洩らしながらそう言うと、俺のチンコを握っていた手から力を抜いた。それからゆっくりと、その手を上下させはじめて。
「あ、ああ、あにき……っ」
 俺の立派とはいえないチンコを、兄貴の手が扱いてくれるなんて──この気持ちよさは夢なのか?
(ゆ、夢でもいいっ!)
 自分でやるよりずっと気持ちいい。こんなに感じてしまうのは生まれて初めてだ。
「あ、兄貴っ……!」
 俺は我慢し切れずに、兄貴に扱いてもらいはじめてからものの1分もたたないうちに発射してしまった。しかも、兄貴の手まで汚して。
「──早いな」
 兄貴は俺のチンコから手を離さないまま呟くと、また手を動かしはじめた。出したばかりだというのに、俺のチンコはすぐに大きくなってしまう。最近忙しかったから、ろくにオナニーもやれてなかったんだ。
「女にしてもらったことはないのか?」
 兄貴は少しずつ体をずり下げながら、片手で俺の胸や脇腹を撫でつつ聞いてくる。
「あ…あります、けど──こんなに気持ちよかったのは、初めてですっ」
 みっともないくらいに息が上がり、浜辺に打ち上げられた魚のように全身をびくんびくんと震わせる俺。兄貴にしてみたら、俺みたいなのは未経験者と大差ないって感じなんだろう(俺もいちおう数十人の女とヤッてきたんだけどな)。
「俺にされるのは、そんなにいいか?」
「は……っ」
 はい、と答えようとして、俺の喉は固まった。あまりの衝撃に、息が止まる。
 いきなりチンコが生暖かいものに包まれて──それは、それは目で見て確認するまでもなく、兄貴の……
(兄貴の口が、俺のチンコを……!!)
 ぱっくんちょしていたのだぁ〜〜〜〜!! 兄貴の口がぁ〜〜〜〜!!!!
(兄貴……俺の願いを叶えてくれるんすね!?)
 俺はまぐろのように横たわったまま、兄貴にされるがままになっていた。というよりも、気持ちよすぎて動けなかったんだ。
 今までどの女にされたときよりも、兄貴の舌技はすごかった。どんなふうにされてるのか、目で確認しなければわからないくらいの動きに、だけど恥ずかしくてちらっとしか見れなかった。
 男らしい表情で、兄貴が俺のチンコを舐め上げたり吸いついたりている。信じられない。すごく……気持ちいいっっっっ!!
 俺は抑えがきかなくなって、がばっと体を起こすと、前からしたいと思っていたことを口にした。
「おっ俺にも……兄貴のチンコ、しゃぶらせてくださいぃ!!」
 真珠入りだとウワサの兄貴のチンコ……俺ら下っ端では誰も実物を拝んだ奴はいないそれを、俺はものすごく欲していた。
 兄貴は俺のチンコから顔を離すと、じっと俺を見つめてきた。唾液で湿った唇が、すごく色っぽい。
「できるのか?」
「は、はいっっ!」
 興奮しすぎでぜーぜーと息を切らしてる俺を見て、兄貴はくっと口の端を持ち上げた。……俺の好きな笑い方だ。
「俺を跨げ。ケツを俺の顔の上に乗せるんだ」
 兄貴は体を起こし、俺の横に寝転がると、俺の腕を掴んで兄貴の体の上に俺の体を引き上げた。
「は、はいっ!」
(ああ、とうとう憧れの兄貴のチンコを……!!)
 張り裂けそうなほど強く打ちつけている俺の心臓。静めることなんてできない。だって、俺はこれから兄貴のチンコを……。
 兄貴に言われた通り、俺は兄貴の腕の間に両足を入れると、兄貴にケツが丸見えになる格好で屈んだ。
 すると目の前に現れたのは……!!
(で……でかいっっっっっ!!)
 み、見たこともないようなデカさの、電柱のようなものが、ぴーんと立ち上がっていたんだ!
「すごい……」
 触れることもできずに呆然と見ていると、それがふるっと揺れた。
「何してる。早くしゃぶれよ」
 兄貴の声に急かされて、俺は恐る恐る口を開いてそれに舌を伸ばした。
 真っ黒い兄貴のチンコ……想像してたよりも、ずっと立派だ。
 俺は夢中になって、よだれをだらだらと流しながら、兄貴のチンコを舐めしゃぶった。初めてのフェラチオだから、うまいわけがない。けど、兄貴を気持ちよくさせたくて必死だった。
 熱くて太い幹に舌を這わせると、ときどき何かが舌に引っかかる。
(これが…真珠?)
 丸いものがいくつか幹の中に入っているらしく、俺は思わずその出っ張りを吸っていた。その途端、
「……っ」
 兄貴が熱い息を洩らすのが聞こえて、俺は思わず兄貴のチンコから顔を離していた。
(兄貴が感じてくれてる……? 俺のへたくそなフェラチオで──)
 真珠の部分を刺激されると、兄貴も気持ちよくなれるんだろう。それに気づいた俺は、そこを中心に再び舌を動かした。兄貴の洩らす息が、どんどん荒くなっていく。
 調子に乗って、玉袋のほうにも手を伸ばしたとき──再び兄貴が俺のチンコにしゃぶりついた。
「あっ!!」
 熱い粘膜の感触に一瞬声を洩らしてしまってから、それを隠すように慌てて兄貴のチンコを舐め上げた。
 だけど兄貴のテクの前じゃ、俺のフェラなんて全然まだまだって感じで。
「あ、ああ、ぁ……」
 いつしか俺は兄貴のテクに溺れ、ケツを突き出したまま声を上げていることしかできなくなっていた。
 兄貴の舌は、今度はチンコだけでなく俺の玉袋まで伸びてきた。さらにその後ろ──ケツの穴のほうまで伸びると、俺の口からはとんでもない声が上がった。
「ああっっん!」
 背中のほうにもびりびりと快感が突き抜けて、俺はケツを震わせていた。兄貴は俺がそこを責められると弱いと気づいたらしく、何度も往復してそこだけを責めはじめた。
「うっ、ああっ、だ、めっす、そこは……」
「『駄目』? 『いい』の間違いだろう?」
 意地悪な声はそう言うと、そこを舐め上げながら今度はケツの穴にまで舌が侵入してきた。
「あっ、兄貴っ…汚いっす!」
 突然の攻撃に驚いて腰を引こうとした俺の体をがっしりと捕まえると、さらにケツの穴に舌を深く入れてくる。そのうちに俺は抵抗することも忘れ、兄貴が与えてくれる快感に喘ぎまくっていた。
「あ、あぅ……兄貴、い、いいっす……」
 今までに味わったことのない感覚。それは当然かもしれない。出すことはあっても入れられるのは初めてなんだから!
 そのうちに、舌だけの攻撃から指が加わった。
「くっ……ぅ」
 異物感は拭えない。だけど、中で指を曲げられたりすると、ぴくんっと体が跳ね上がる。これは気持ちいいと体が感じているからなんだろうか? ……そうなんだろう。だって、また頭がぼーっとしてきた。
 兄貴の太い指が俺の中を掻き回して、ケツの穴はぐちゃぐちゃと音を立て始めた。ケツをいじられるのは初めてなのに、こんなに感じてしまって…おかしいんだろうか、俺は?
「はあっ、兄貴っ……っ、も、うっ」
 俺は兄貴のチンコをしゃぶるのも忘れ、チンコの幹にしがみついてぐっとよだれをこらえた。けど、
「いいのか?」
 俺の大好きな兄貴の低い声で囁かれて、「はいぃっ」と答えながら兄貴のチンコにつつーっと垂らしていた。兄貴のチンコが俺の唾液まみれになって、てらてらと光ってる。
 全身が熱くて、特に兄貴にいじられまくってるケツの穴は溶けてしまいそうに熱くて、俺はもっといじってほしくてじりじりっと足を広げていった。兄貴の顔に、自分のケツを押し付けるように。
 兄貴の舌が俺のチンコをまた舐めはじめる。俺は恥ずかしいとも思わないままみっともない声を上げ続けた。
 やがて兄貴は指を引き抜くと、俺のケツを両手で揉みしだくように撫でた。
「そろそろいいか?」
「……は、い?」
 気持ちよすぎで意識がもうろうとしているところに聞かれて、なんのことかと頭だけを兄貴のほうに向ける。
 兄貴は俺のケツの穴に唇を寄せてもう一度舌で穴を舐めると、俺の体を兄貴の体の上からどかした。そうしてから俺の体をベッドに転がして。
「兄貴……?」
 兄貴が再びのしかかってきて、力の抜けた俺の両足の間に割って入ってきた。それから両足を兄貴の肩に担がれて──
(まっ…まさか……)
 入れようと、してるんだろうか? 兄貴のあのデカいチンコを……!?
「兄貴、ちょ、待って……っ」
 俺は慌てて体を起こし、兄貴の動きを阻止しようとした。心の準備が整わなすぎて、びびったんだ。
 だけど兄貴は容赦なく、俺のケツを押さえつけて──そして一気に貫いてきた!!
「ぐぅ……っっ!?」
 ずぶずぶっ! と、そんな音がしたかと思うほど兄貴のチンコが俺の奥まで入ってきて!
「ううぅっっ!!」
 聞いていたよりもずっとすごい衝撃に、俺は一瞬意識が遠のきかけた。
 俺らの組が管轄してる土地で商売をしてるホモバーのナンバー1に、以前聞いたことがあるんだ。『ケツの穴にチンコ入れられるってのは、どんな感じなのか』って。
 今までに百人以上とヤッてるそいつは
『1回出したうんこが逆流して腸に戻ってきたと思えばいいんだよ』
 なんて言ってたが、
(今までにこんなデカいうんこはしたことないぞ!?)
 ってくらい、兄貴のチンコはデカかった。たぶん、そいつも今までにこんなにデカいチンコは銜えたことがないんじゃないだろうか。
「痛いっ……兄貴、痛いっす……!!」
「そう喚くな。じきに良くなる」
 兄貴は俺の悲鳴をものともせず、俺の足を肩に担いだまま体を前に倒してきた。ちょうど2つに折られるような体勢になった俺は、息苦しさに一瞬痛みを忘れた。
「うぁっ!」
 ずくっと一際奥まで突いてこられて、俺の口からは悲鳴じゃない声が洩れた。
(な、なんだ!?)
 そう思ったのも束の間、そのあと何度も同じように奥を突かれて、痛みとは違う何かが全身を駆け抜けた。
「あっ、あっ、あにきっ…っ」
「──良くなってきたろう?」
 兄貴は俺の首筋をつうっと舐めてからそう言い、俺は返事の代わりにびくんっと全身を揺らした。
 信じられない。痛かったのは最初だけで、今は気持ちよさに鳥肌が立ってきそうだ!
「あっあっ、あぁあっ……!」
 じゅっじゅっと、俺のケツの穴が音を立てる。思いきり穴を広げられて熱の塊が出入りしているのに、不思議と痛みはなくなっている。
「ああっ、いいっすっ……兄貴ぃ……っ!!」
 俺が叫ぶと、兄貴は俺の両足首を掴み、腰がベッドから浮く位置までまっすぐに持ち上げて、そのままピストン運動を再開した。
「ああっ、そんなっっ……!」
 俺のチンコが宙を舞う。そのまま上半身まで飛んでいってしまうんじゃないかと、俺はシーツを強く握りしめた。
「兄貴! あにきぃっっ」
「市郎、いいぞ……っ」
 兄貴の太いチンコが俺のケツの穴を犯す。ものすごいスピードで出入りするチンコが、俺の中を掻き回す!
「あ、あにきっ、いいっ、いいっす……!!」
 兄貴の幹に入っている真珠が俺の弱い部分をぐりぐりっと刺激するたびに、俺の全身に電流が走る。もっとその刺激が欲しくて俺は自分のケツを掴み、兄貴のチンコをさらに飲み込むために左右へと広げた。
「もっと欲しいっす! 兄貴、俺の中にもっと……!!」
「くれてやる! くっ……!」
「ああああっっ!!」
 俺の求めに兄貴が応えてくれる。根元までしっかり埋め込まれてるのが早い動きの中でもわかる。俺のケツと兄貴の玉袋と腿がぶつかって、肉のぶつかりあう音がする。
 ぱんぱんっと、耳に心地いいほどの音。兄貴の汗が、俺の体に降りかかってくる。
「兄貴っ、いいっ! いいっす……!! あ、ああっ!!」
 チンコを入れられるのがこんなに気持ちいいなんて……同じ男に犯されて、こんなに感じてるなんて!!
「あ、あっ、兄貴っ!! 俺、もう…!!」
 頭が真っ白になって、だけど俺の頭には兄貴の真っ黒いチンコが一瞬だけ浮かんだ。
(あれにイカされちゃう……っ!!)
 そう思ったときに兄貴に一番奥まで突かれて、その瞬間俺は勢いよく精液を飛ばしていた。
「あ…ああ……ぁ」
 ぐったりと体から力が抜けていく。だけど兄貴を銜えこんでいる場所だけは、きゅっと力が入ったままだった。
 初めてチャカをぶっぱなしたときのように、筋肉が強ばって力が抜けないんだ。
「俺もいくぞ……っ」
 そう言った兄貴は、俺の足をもう一度抱え直してからニ、三度腰を振ると、ぴたっと動きを止めた。
 俺の中で兄貴のチンコがさらに膨らんで、次の瞬間には、
「あっ、熱、い……っ!」
 思わず口走ってしまうほど熱いものが、俺の中へどくどくと注がれたのだった。
 兄貴は俺の中からゆっくりチンコを引き抜くと、掴んでいた俺の足を下ろして、俺の隣に移動してきた。厚い胸が逞しく上下していて、その男らしい姿に胸が跳ね上がった。
 息が整いはじめると、兄貴は俺のほうににじり寄ってきて、俺の首の後ろに太い腕を敷いてくれた。腕枕なんか初めてされてしまった。大好きな人の顔が間近にあるのって、照れる。
「よかったぞ、市郎。おまえのここは……名器だな」
 兄貴は、兄貴の放った精液が流れ出してくる俺のケツの穴に指を置き、ぬぷぬぷと指先だけを出入りさせながら言った。
「俺…よかったっすか?」
「ああ。最高だ」
 兄貴の口元に笑みが昇る。俺は兄貴の胸に手を当てて、そこに生えていた胸毛を撫でた。……さらさらで気持ちいい。舌先で転がしたい……なんて思ってしまった。俺って変態入ってるのかなっ?
 兄貴は俺の行為を咎めないまま、大きな掌で俺の頭を撫でてくれた。
「──俺の女になるか?」
 兄貴の低い声が、俺の耳に囁きかける。
「…………はい……」
 願ってもない兄貴の言葉に、俺は一もニもなく即答していた。
「俺を……兄貴の女にしてください」
 男としてのプライドなんて、兄貴の前では必要ない。そのことに気づかされてしまったから……もう、女として扱われてもかまわない。
 求められるものが体だけでも──兄貴を気持ちよくさせられるなら、かまわなかった。……むしろ兄貴の体に病みつきなのは、俺の方だった。
 兄貴のチンコにもっと犯されたい。俺のケツの穴がガバガバになるまで突っ込まれたい!(ガバガバになったら兄貴に捨てられちゃいそうだけど)
「今夜は寝かさないぞ。もっとたっぷり味わえよ、市郎」
「ください……兄貴の……熱いもの、を」
 俺は腕を伸ばし、兄貴の逞しい腕に抱き締められた。すでに勃起しはじめているチンコを擦りつけあいながら、俺たちは初めて唇を重ねた。
 部屋の中に汗と雄の匂いが立ちこめる。夜が明ける頃には、この匂いはさらに強く部屋の中を包んでいるはずだ。
「兄貴……」
 俺の欲望は、全然止まりそうになかった。


ごめんね〜長かったね〜

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