昨日はあまりに浮かれていたようで、日記の日付が間違ってました(今時ブログじゃないんですよこの日記)。今日は一転して真面目なことでも。
日テレ系の「THEワイド」に『有田が行く』というコーナーがあります。コメンテーターとしてよくその番組出ている有田さんが、全国各地で行われている不可解な行政の活動などを鋭く追及したり、すごーくわかりにくい国税の流れなどをわかりやすく説明して、税金の無駄遣いをしている国連施設を教えてくれたりするすごく勉強になるコーナーです。
今日もそのコーナーがやっていたんですが、今日は福島県の矢祭町というところの町長さんをクローズアップされていました。
矢祭町の根本町長さんは、全国で一斉に「合併合併」と騒ぎ始めたときに「矢祭町は今後どことも合併しない」と宣言した方だそうです。40億円以上の莫大な借金があるにも関わらずそんな宣言をしたために、そのときには話題になったそうです。
その後根本町長は斬新な改革を進め(まず自分の給料をカット、町役場の職員を削減、町で溜めたポイントカードで税金の支払いを可能にした、出産祝い金の交付などなど)、5年で7億以上の借金を返済したそうです。
体力的な限界のために一度辞意表明をしたこともあるそうですが、町民の熱いラブコール(その当時の映像がすごかった/笑)で辞意撤回して現在も町政を率いていらっしゃるとのこと。その気さくな姿は本当に好感度が高く、「こんな人がうちの町長だったら、今頃ここも町のままだったかもしれないのに」と密かに思ったりしました。
根本町長の姿はまさしく「住民の手足となって全力を尽くしている」といった感じで、本来ならばこういった人ばかりであってほしいなと思われる見本のような方でした。彼と同じように町民のために頑張っている人が今どれだけいるか。残念ながら、きっと日本全国見ても1割にも満たないんじゃないかと思います。
トップに立てたことで満足して、大した政策も行わずに安穏とした生活をしている方には喝を入れてやりたいですよ。彼ほど献身的になってくれとは言いませんけど、やはりその地位に立ったからには公約を立てたことくらいやれよと思うわけです。例えそれが限りなく不可能に近いことでも、頑張っている姿勢だけでも伝わってくれば民衆はわかってくれるはずですし。
……長々と書いてますがつまり何を言いたいかって、人の上に立つ人間はもっと頑張れってことですよ。試行錯誤するのはいいけど、それが本当に民のためになることなのか、将来のこともしっかり見据えて答えを出していただきたい。
日本の税金制度は国民の負担が大きすぎる、と思うのはわたくしだけでしょうか……。 |