三昧琴というのは、当工房にて真冬のみ制作しているオリジナルの鐘です。
その誕生は1988年にさかのぼります。
バリ島で出会ったシャーマンがふと漏らした一言が発想のヒントとなって三昧琴は生まれました。
純チタンあるいは鉄を一点一点心を込めて鍛造した皿状の鐘で、
大きさや厚さの微妙な差によって二つと同じ音がありません。
なによりその深く長く響くその美しいひびきは
聴く人の心を捉え手から手へ、
耳からハートヘ、
そして魂の深みへ
”ひびきあい”は
どこまでも続いています
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三昧琴について