20101127 0000Z - 20101128 2400Z
コンディションの上昇が感じられたが・・・
最終日朝は何をやっていたのか?
ちょっと珍しいかな。
4O, 4S, 5B, 5H, 5R, 5Z, 8Q, 9K, CT3, E7, EA, EY, HC, OA, PJ2, TI, V3, YN, ZC4, ZF, ZK2, ZL7, ZL8
ローライト
C5A聞こえるも・・・ビーコン?(これか?)
終了直前PCがリブート。(消えたデータはなし。たぶん。)
<結果> バンド 交信局数 得点 マルチ 21 MHz 476 1196 101 合 計 476 1196 × 101 = 120796 <タイムチャート> | 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23|小計 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 21| 44 22 18 15 18 31 22 8 1 - - - - - - - - - - - - 1 76 70| 326 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 合計| 44 22 18 15 18 31 22 8 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 76 70| 326 累計| 84 148 179 179 179 179 179 326| | 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23|小計|合計 ----+------------------------------------------------------------------------+----+---- 21| 14 11 7 11 15 10 28 17 - - - - - - - - - - - - - 2 18 17| 150| 476 ----+------------------------------------------------------------------------+----+---- 合計| 14 11 7 11 15 10 28 17 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 18 17| 150| 476 累計| 358 394 439 439 439 439 439 476|
Log checking reportが発行され、ログが公開された。
他局のログも参照できるので、競争相手と比較してみた。
同じ部門(15m Low power)で目立っていた局を選び、相手がたくさんいる北米、ヨーロッパのゾーンごとのQSO数を比較した。
1エリアは北米(Zone 3,4,5)で、3エリアはヨーロッパ(Zone 14,15,16)で、それぞれ局数を稼いでいるのがわかる。
1エリア内で比較すると、7K4XNNが北米で荒稼ぎしているのに対し、JS1IFKがZone 15〜18とのQSOで地味に差を縮めている様子が伺える。
北米への飛びの悪さは、ARRL Int.の結果からも感じていたが、WW.でも同様だった。
海から離れている分不利なのかもしれないが、なんとか改善したいものだ。
つぎは、時間ごとのQSO数と累積QSO数を比較したものだ。
JR0EQQは別格の飛びで、最初から独走状態だったことがわかる。
なにが要因なのかは不明だ。
日曜朝の北米のピークが、3エリアでは遅れているのが明確になっていて興味深い。
意外なことに、日曜夕方までは、各局にほとんど差がついていない。
月曜朝のできで勝負がついたようだ。
それにしても、JS1IFKの失速ぶりが目立つ。
月曜の朝はランで押し通すつもりだったが、あまりに呼ばれないため、辛抱できずS&Pに移行した。
QSO数が稼げない分、中米のマルチを追いかけたりしたのも失敗だった。
そもそも、ランで呼ばれなかったのがなぜなのかだが、飛んでいないのか、呼んでもらっているのに聞こえないのか、色々要因がありそうだ。
設備増強が必要なのかもしれないが、今年は間に合いそうにない。
コンディションが良くなって、他局との競争以外の面で楽しめることを期待したい。