昨年に続いての参加。相変わらずのシングルオペ15mローパワー部門。
今年は、フル参戦に挑戦した。
昨年に比べれば、だいぶコンディションが悪くなっているようだが、10月のSSBでは、10mもかなり開けたようなので、そこそこWorld Wideにはできるだろうという目論見。
いきなり結果ですが、ここ数年の結果と比較すると、そこそこのスコアになった。あとは、減点が少ないことを祈るのみ。
<結果> バンド 交信局数 得点 マルチ 21 MHz 798 2181 123 合 計 798 2181 × 123 = 268263 <タイムチャート> | 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23|小計 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 21| 51 58 18 16 14 23 49 36 25 23 6 2 - - - - - - - - - 7 55 68| 451 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 合計| 51 58 18 16 14 23 49 36 25 23 6 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 55 68| 451 累計| 127 180 290 321 321 321 321 451| | 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23|小計|合計 ----+------------------------------------------------------------------------+----+---- 21| 30 36 18 6 23 15 20 34 14 18 10 - - - - - - - - - - 3 58 62| 347| 798 ----+------------------------------------------------------------------------+----+---- 合計| 30 36 18 6 23 15 20 34 14 18 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 58 62| 347| 798 累計| 535 579 647 675 675 675 675 798| <大陸別の交信局数> 21 ALL % North America 408 408 51.13 South America 24 24 3.01 Europe 224 224 28.07 Asia 104 104 13.03 Africa 6 6 0.75 Oceania 32 32 4.01 Antarctica - - 0.00 Total 798 798マルチが気になって、S&Pに偏りがち。レートもいまいちか?
5H EUの壁を破れず。 8P NAの壁を破れず。 D4 朝のロングパス、夕方のショートパスで聞こえるもNA、EUの壁を破れず。 PJ2 CQを見つけ呼ぶも届かず。 S9 朝のロングパスで聞こえるもNAの壁を破れず。 ZF NAの壁を破れず。
夕方のヨーロッパが悪かった。
局数の少なさ、レートの低さに現れている。エンティティのマルチが少ない原因にもなっている。
なんと、昨年はできたG、SMができなかった。PA、OZも苦労した。
ロングパスも開かなかった(気づかなかった?)。その代り、エコーに苦しめられることは少なかった。
ただ、低緯度へのショートパスは、昨年よりも良かったかもしれない。CT3、EA8ができた。D4、5Uも聞こえていた。
朝の北米は、昨年並みか?
カリブは、パイルで時間がかかるのと、W相手にRunningしたかったので、余り探さなかった。
S&P中は、右手でPC、左手でリグの操作を行った。パイルアップの順番待ち等で周波数を変えながら呼ぶとき、周波数変更はリグ側で、ロギングはPC側で行う形になり、かなり煩雑であった。zlogのバンドスコープ機能の便利さが、やっと理解できた。
幸い使用しているTS-850は、zlogでサポートされている。次回までに、PCでのリグコントロールができるようにしておこう。
上記分析には、ZLIST for Windowsを使用させて頂いた。Tks.開発者の方々。