2011 ARRL Int. DX CW 参加記(20110223)

20110219 0000Z - 20110220 2400Z

15mシングルバンド。

昨年の結果を見たら500QSOを達成した局が複数いた。 今年はもう少しコンディションが良いのでは、との皮算用で参加してみた。

目標は、500QSOで参加賞を得ること。 それから、LoTWのWASで残っているWVとQSOすること。

今回は、N1MM Loggerを使っての初めてのCWでのコンテストになる。
BandQSOsPtsSec
21440132041
Score: 54,120

DateHourTotalRunning Total
2/1904242
2/1912466
2/192167
2/1921370
2/192268138
2/192391229
2/20049278
2/20120298
2/2022300
2/202132332
2/202263395
2/202344439
2/2101440

QSO数は自己記録だが、目標は達成できず。

コンディションは昨年より悪かったと信じたい。

自身の2004年の49マルチはおろか、4時間ほどのQRVだった2005年の42マルチにも届かなかった。

イーストコーストは、W1のマルチがなし、W2はカスカスのNYが2局、W3はK3LRともう一局のPA、W4はそこそこだった。

W3LPLをMNとコピーしていた。残念。 WVとはQSOできず。

これで他局が昨年並みにやっていたとすると、なにか大きな問題あり。

N1MM Loggerは、USB-Serial変換器でのKeyingに不安があったが、問題はなかった。 ちなみに秋月で売っているProlific PL2303を使っているもの。

ESM Modeは良くできていて、ほとんどEnterを押すだけで済んだ。 いきなりの実戦投入であったが快適だった。

Sigle band, One radioなので、これほど高機能なソフトは必要ないというのが本当のところ。

Amateur Radio


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