伊良部大橋が開通して初めて行ってきました。いつでも気軽に行けて、時間も気にせず潜れるようになったのは最高です。相変わらずの人気ポイント。近くに駐車できる場所もできていました。シュノーケラー多数。沖にはダイバーの船。沖は多少うねりありでしたが、浅瀬は穏やか。島の北側の大シケとは打って変わって静かな海で一安心。水温は低めながら、慣れればＯＫ。海に向かって右手は浅めで左手は深め。今回は沖の方までは行きませんでしたが、 魚の数も種類も半端ない。さすが！大物まで見られて、岸近くだけでも広範囲に楽しめます。一部に白化が見られましたが、右手の珊瑚礁の隙間が魚の通り道になっていて、そこを泳いで行く気持ち良さは最高です。水深１〜４ｍ。

写真準備中

---

2007.11.16(fri)13:50-14:45　晴れ

全く今回の予定には入れてなかった伊良部行きでしたが、急遽思い立って、12:20発のカーフェリーはやて（往復3000円）に滑り込み乗船。前回は台風で結構揺れましたが、今回はほとんど揺れもなく快適な船の旅。遙か海上には宮古島と伊良部島を結ぶ橋の建設が両側から進められている光景も見ることができて、感慨深いものがありました。前回は時間もなくあっという間でしたが、今回は十分に満喫。真ん中にある島の周りをぐるりと一周してみました。エントリーして島の南側手前で深くなりダイナミックな光景が。前回はここにセジロクマノミがいましたが、今回は見つけられず。そのまま島を過ぎると急に遠浅になり、多種の魚を目の前で見ることができます。アウトリーフまで行って引き返しました。島の北側は魚影少なめ。沖合いにはクルーザー２隻。ダイバー数人。水深１〜８ｍ。

			フエヤッコダイ
ゴマモンガラ			フウライチョウチョウウオ
	スミツキトノサマダイ		ニジハギ
	クマドリ		ゴマチョウチョウウオ
ツノダシ			ネッタイスズメダイ＆ハマクマノミ
アケボノチョウチョウウオ

---

2004.10.17(sun)10:45-11:40　中潮　曇り

9:45発のカーフェリーゆうむつ（往復3000円）で一路伊良部島へ。台風接近中で夕方のフェリーが欠航になるかもしれないという状況化、結構揺れましたが、何とか到着。島の北半分を回って、ビーチに向いました。このポイントは入江になっていたため、幸運なことにほとんど波もなくスムーズにエントリーできました。時間がなかったため、ビーチの南半分の一部しか見ることができませんでしたが、他のポイントでは見ることができないほどのダイナミックな珊瑚礁に感動。干潮で条件がいいときにぜひまた訪れたいポイント。ダイバーが十数人とシュノーケラーも何組か、観光客もちらほらと訪れていました。水深２〜５ｍ。

セジロクマノミ

---