恩納ポイントphoto 


2016.5.22(sun)12:30 小雨

何と10年ぶりの再訪。万座毛側からの海岸沿いの道を行き止まりまで進んで道沿いに駐車し、ジャングルのような小道を抜けると海岸へ。そこから海岸沿いを南に歩いて行くとたどり着けました。大潮干潮だったため、かなり沖まで遠浅。天候があまりよくなかったため、時折うねりが岸まで寄せていたため、エントリーは断念。釣り人1人のみ。


  2010.5.8(sat)

久しぶりに訪れてみましたが、恩納小学校の先に新しい建物「ふれあい体験学習センター」ができていて、道も舗装され、全く雰囲気が変わっていました。このポイントへ向かう道もチェーンで閉鎖されて、車での乗り入れはできなくなっていました。残念・・・。


2006.6.26(mon)14:30-15:00 大潮 快晴

今年は梅雨明けが早かったためか、ぬかるみはほとんどなくたどり着けました。浅瀬は泳げないぐらいの水深で、しばらく沖に出ればアウトリーフで一気に深くなる地形で、多少波があり早々に引き上げました。しかし、さすがに南部よりは透明度が高い。水温も入り際は多少冷たく感じました。外国人ダイバー3人のみ。エントリー前にフィンの止め具のゴムがクラッシュ!してしまい、片足だけで潜る羽目に・・・。これも消耗品なんだなと実感。

チョウハン
ニジハギ

2005.6.27(mon)8:40 快晴

本日梅雨明け。真っ青な空と海が爽快。しかし、前日までの雨で前回以上に道はドロドロで足場は最悪。写真を撮りに行くだけでも一苦労でした。もちろんこんな早くから来ている人はなし。この後行く瀬良垣の状態を知っていたらここで潜っていたのに・・・。残念。


2005.4.17(sun)12:40〜13:20 曇り

昨年の12月に下見に来た時に見つけたのは南浜の方で、ようやく今回このポイントを探り当てることに成功。草原にYナンバー(米軍の車)が十数台止まっていたので分かりました。それにしてもこの悪路はひどすぎ。天候は曇りで、前日の快晴時での水の冷たさを思うとやめとこうかという思いがよぎりましたが、それでも折角たどり着いたんだからと、思い切ってエントリーしてみました。ところが、何とも意外と昨日よりも水温高めで躊躇なくエントリー。エントリー場所の両側の岩上からは釣り人が竿を投げているので、注意して進むとすぐにカマスの群れに遭遇。水深1〜2mの所をしばらく行けば、途端に深いクレバスが現れ、ダイナミックな浮遊が楽しめます。波も穏やか。天気がいい時にぜひ再訪したいポイント。ダイバー数人。途中のお墓にたくさんの人手が見られ、何事かと思いましたが、実は清明祭(シーミー)と呼ばれるお彼岸のような日だったらしい。沖縄ではお墓の前でお弁当食べてカラオケまでする人もいる!というピクニックのような、親族の1大イベントだそうな。

恩納小学校の北側を入り、未舗装のデコボコ道を進み、右へカーブしてしばらく行った先の草原!?に駐車してフェンス沿いを歩いて行った先に開ける有名なダイビングポイント。アポガマの南側なので海中風景は似ていて、ダイナミックで魚影も濃く、さらにエントリー場所から水面移動距離がわずかでリーフエッジまで行けるため、手軽に楽しめる良さがある。ただし、場所が分かりづらい上に道は最悪。ぬかるみにはまったら抜けられなくなりそうな悪路なので、4駆でなければあまり近くまで行かずに手前に駐車して歩く方が無難。全く観光客が来ない場所であるため、車上荒らしが多いらしいので、貴重品はホテルに置いて最小限の携行品で行くこと。外国人が多い。

 

チョウハン
カマスの群れ ヤマブキベラ
アケボノチョウチョウウオ