アポガマphoto 


2004.6.26(sat)12:00 小潮 快晴

前回は歩いて行けた遠浅部分が完全に水底になっていました。釣り人が数人いたのみで、泳いでいる人なし。天気がよかったので、海の美しいブルーと奇岩の醸し出す独特な景観がより一層際立って、見とれてしまう風景でした。


2004.5.7(fri)14:40〜15:30 大潮(満潮8:10干潮14:59)曇り時々晴れ

アウトリーフまで完全に干上がっていたため、200m近く沖合いまで磯を歩いて直接アウトリーフにエントリーできました。さすがに水深が深いため、水も身にしみる冷たさでしたが、エントリーした途端、魚の大群。そして今まで見たことのなかったツノダシの群などが、ダイナミックな地形の中で乱舞していて感動的でした。干上がった潮溜まりにはヒトデやカニ、狭いサンゴの隙間を縫うように泳ぐ小魚の群が飛び跳ね、沖まで歩いていくのも楽しい。地元の人たちが大勢ビニール袋を片手に何かを取っていたので、聞いてみたところ、イソアワビだとか。確かに小ぶりなアワビのような形でした。あとは釣り人1人と、潜って魚を突く人1人がいただけ。水深1〜30m。

ツノダシの群 ヘラヤガラ
ゴマチョウチョウウオ
アオヤガラ フウライチョウチョウウオ
ムラサメモンガラ ニジハギ