R6のラップタイマー機能 | |
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06R6(2C0)では、レース用キットハーネスにそれ用のカプラーがあります。 (車体右側、ラジエータステー付近に来る白のメス3極のコネクタ) このカプラーから、図のようにAとBのスイッチを作れば、この2つのスイッチでラップのコントロールが可能です。 で、スイッチAがいわゆるラップスイッチで、スイッチBが主にラップ表示のモードを切り替えるスイッチとなります。 |
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しかし08R6(13S)では、このコネクタは無くなっています。(;_;)ナゼ? でも、メーター上ではこの回路、生きています。 よってメーターから直に信号を取ってくれば…同じに使えますた。(^ω^) |
操作の説明 | |
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(1) ここまでは、メーターのボタン操作で出来ますね。 「SELECT」ボタン短押しでこの状態の点滅状態になったら、「SELECT」を長押しします。 すると、この表示で点滅が止まります。 この状態でスイッチAを短押しすれば、ラップ計測を開始し、以降スイッチAを押すごとの時間が記録されます。 |
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(2) で、上の(1)の状態でスイッチAを押さずに、代わりにスイッチBを長押しするとですね、こーんな表示になります。 |
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(3) (2)の状態からスイッチAを短押しすると、ラップ表示モードになります。そしてスイッチBを押す毎にL1→L2→L3…の順にラップ記録が見れます。 でも、L1はもっとも最新のラップ、つまりマシンを止める直前のラップです。 この写真は「L3」ですから、最後から2周前のラップタイムになります。 この辺ちょっとクセがありますんで要注意。 また、今見てるところから逆順(L4→L3→L2のように)に見たい場合はスイッチAを短押しすればよいです。 |
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(4) また上の(2)の時点で、スイッチBを短押ししなおすと、この表示になります。 これはベストラップ順に表示するモードになります。 以降の操作は(3)と同じで、その状態からスイッチBとスイッチA短押しでそれぞれベストラップを昇順、降順で見ることができます。 |
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(5) 上記(3)の状態(または(4)以降のラップ表示中)にスイッチBを長押しすると、この表示に戻ります。 あるいはスイッチB短押しすると、表示が00:00.0にリセットされます。 |
製作データ | |
ただ今準備中… しばらくお待ちくらはい。 |