山水 TX−99

自己紹介で紹介した通り中身が信和905GBと同じリグです。
でも当時は905GBより安かったんですね。だから買っちゃいました。

トルクスドライバが乗っているのは、ここになぜか僕のQRAが千社札で張って有る為です。

当時購入した時は320ch(本当はアップ含む400ch)で機能は群番解読、即送信、
ハーフ送信ワンダウン位の機能しか無く。階段モニタ、リセット待機でのATIS表示も
出来ず当時持っていたPQ−10の方が使いやすく「こんなもんか!」と思ったんですが。
「その内G2と同じ仕様になるよ」とフレンドのキャンディ君と慰さめあいながら・・・・

でもアップchが81から99まで使用できた為、また当時ケンウッドのPRC−11のS改が
83chまでを使用可能だったためUPの83chにて僕らグループでQSOしてました。
(TX−99は83chでリコールにより立ち上がらなかったので呼ぶだけでしたが。)

その内G2と同じ640RS仕様が発売されS改し、「こうじゃなくっちゃ!」と思う機能が
(PQ−10も640から新機種対応の1280chになりましたが)満載されました

右にある黄色と赤の太めの線と半固定抵抗がパワーtrに付いてますが、これは後付けの
Sメーターです、しばらく使っていたら壊れてしまいました。
あの当時はSメーターがサービスで付いて来たのですが、はっきり言って不要です。
CPUに太目の赤黒のコードが半田付けして有りますが、これはでんでん虫君のリード線
です。今も使おうと思ったら使用出来ますが、メインchにQRをかけるつもりは
さらさら無くローカル局の僕はたま〜に電源を入れてます。「壊れませんように!」って
もう、このリグを使ってQSOすることは無いんでしょうね。

信和GB640RSの仕様は
M+0+C+□□□□□(暗証番号)で立ち上げ。
HOLD+M=スペシャルモード
HOLD+1=ノーマルバンド
HOLD+2=ダウンモード
HOLD+CQ(表示の右が1)=ハーフモード(1/2UP)
HOLD+5=ATISカット
HOLD+6=群番解読
HOLD+HOLD=群番メモリー
などが主な機能でしょうか。

そして最近、有る方から(フレンド局)箱着きのTX−99(640RS)をもう1台
GETしました。TX−99の箱って多分珍しいと思うんですが。如何なものでしょうか
大事に1台は箱の中で眠ってます。