協立マグナム
皆様ご存知でしょうか?
パーソナル無線創世記に発売された協立マグナム

特別な機能などは特に無く、Yコタ基地サイドPンテアックで
「特別な出力UPバージョン」として売っておりました。
当時ノーマルのパイオニアJX−1を使用しており
(また当時は900リニアの類は皆無でした)
”こりゃすごい、1△Wまで上がった!などと喜んでいたのでありました。

マグナムは下のRIGで、上のRIGは輸出用UK(イギリス)向けUHF CB無線機です。
PRS(Personal Radio System)と呼ばれ1981年に許可が下り20chFM8W
周波数は934MZ(934.025〜934.975で0.5MZ刻み)です
資料によればATIS方式ではなく、ch方式だとのことですが何しろ資料が無く
ch方式での運用形態がまったく判りません。
ch固定?何故に群番号があるの?群番号打ち込めばちゃんと打ち込めるし
モニターからマイク握っても駄目だし・・・・・・
スタンバイからマイクを握って・・・・あ!ピッだって・・・・・
あれ?群番号が左から右へ移って行く・・・・普通そうだっけ???
日本製マグナムは・・・・ああUFOじゃないしそんなわけ無いじゃん。へえ〜!
ってわけで、その具合を動画に撮影してみました。
↓下の画像をクリックしてください

下記の画像が後ろの様子です

なんとN型結栓では無くBNCだったんですね。
当時の説明では密閉型キャビンに対応となってますが・・・・
いまこのRIGを使ってQSOされている方いらっしゃいますか?