JRC 日本無線のページ
現在所有はこの4台
JHM−84(ノーマル)が1台
JHM−85(ROM改)が3台(内1台はジャンクの部品取りです)

とは言ってもJHM84は矢崎総業のOEMですし
純粋なJRCはJHM85しかありません。

80ch時代にJHM84を使用しておりました。
当初ノーマルでしたが、ROM改で群番解読と全局待ちうけ
(リコールを発射した窓口に引っ張られる)と今なら「えっ?」という
機能しか有りませんでした。しかし当時スペシャル機といえば信和ぐらいで
グループ交信を行っている所の群番(特にYL局がいる群番)が解かるなんて・・・
「なんて素晴らしいRIGだろう」ということでROM改してモニターを押し
片っ端から群番解読。「こんな群番号だったのか!!」と感激したものでした。

やはりJRCのリグはしゃべる所が特徴かと思います。
ヒマなYUZO君は早速WAVデーターに落として見ました。
当時使っていた方、思い出してください。

1 待ちうけ受け付け確認音

2 開局の際空きchを確認音


これが,しばらく私が探していたJHM−85です。表示は当時流行ったハイソカー
(古いなあ)のデジタルパネルを連想させます。
当時私が見た仕様は800chRS(信和GB、G2と同じ仕様)でした。
現在の仕様は640chの158ch新機種対応互換となってます。
但し、81ch〜158chで折り返すタイプなので「おや??」と思いましたが
考えて見たらメインchは窓口開局の際使用しているか確認を行う為だけなので
逆にモニター行為だけだったら好都合です。
その他初期設定が面倒くさい所が難点ですが、その他はいっそのことSFXと
同じキー操作ならばもう言う事は有りません。受信感度も良いしとっても気に入ってます。