信和 GZ
さてと、パーソナル無線の最終進化番。信和G7です。僕が一番最初に
購入したのが99年の5月(位だった?)と思います。仕様はJリーグでした。

ところがこの取り説が30ページも有るのにはビックリいたしました
僕のショボイ頭にはことさら入っていきません。
おまけに箱入りを購入した為しばらくは箱の中で眠っていた次第です
最近になって他のG7を購入させて戴きJリーグ&プラネット等の
取り扱いに慣れて参りました。
特に初期の立ち上げが(特に頻繁に電源を入れていないことも有り)
当初なかなか上手く行かず、フレンド局の有線での立ち上げに
ご協力して戴きました。
この機種はS仕様が同じ名称でも、また同じ機能でも
(Jリーグとスーパードルフィン)
立ち上げ方法が数種類ありますので、中古で購入する場合、
立ち上げが確実に出来るかが問題になって来ます。
いずれの機種にせよ、中古で購入する場合立ち上げ方法が解らないのは
致命的ですのでよほどの覚悟で購入しないとヤケドします。



箱に入っていたG7です。電源をこまめに入れましょう!

現在所有しているG7です。仕様はJリーグが2台。プラネットが1台。1台はSFXです。
(僕の黄色のジャージがRIGに写ってしまいました)


僕が94年に一時無線をQRTするころ、
やはりほしかったRIGでした。
当時は激貧だったため買う事が出来なかったんですね
でも、まさかこのパーソナル無線のシリーズが
G7で終わりになろうとは全く考えてもいなかったです。
今これと同じ機能を新品で購入しようとすると、
アルインコのDP−500をどこぞの無線ショップで
購入するしかないでしょう。
この後発売されたPR−900はテンキーが
着いてない為、どうしても魅力を感じないんですね。
DP−500は2000年4月現在所有しておりません。
1台くらい持っていても良いかなあと思ってます

※左のカタログはパーソナルコミニュケイト誌の
広告です。




上の写真がG7のRF部です。チップセットの為か、CDの為かやけにすっきりしてます。


上の写真でG7JリーグとSFXの基板構成を見比べてください。
まあどっちにしろG7スペシャル機の場合、後付けの基板タイプです
SFXのタイプは取り外すと立ち上げに専用の機械が必要と聞きました。(注意してね)
僕のように酔っ払ってRIGをいじくりまわすのも故障の原因となりますので
注意して下さいね。(何度これで壊したろう・・・・・・・)